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【すみだ水族館】小笠原のいきものに囲まれる“島体験”で来島気分!? 「すみだボニンアイランド」6月14日より開始

Digital PR Platform / 2024年6月6日 14時21分

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初となる小笠原諸島の植物展示や小笠原の音楽公演など開催

すみだ水族館(所在地:東京都墨田区、館長:佐藤 雄)は、2024年6月14日(金)~7月11日(木)の期間、楽しみながら小笠原を体感できる館内イベント「すみだボニンアイランド」を開催しますのでお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2255/89391/700_394_2024060516343366601509acfc0.jpg
「すみだボニンアイランド」キービジュアル



すみだ水族館は、2012年の開業時より東京都小笠原村と提携し、絶滅危惧種であるアオウミガメの保全活動への参画や、観光イベントへの協力など、さまざまな取り組みを実施してきました。2023年9月には新常設展示「オガサワラベース」を公開※1し、「いつでも行ける小笠原」をテーマに、小笠原の魅力を体感できる空間を目指しています。

「すみだボニンアイランド」は、「ボニンアイランド」と称される小笠原諸島の魅力をさまざまな視点から体験できるイベントです。小笠原村の後援のもと、初開催となる今回は、実際に小笠原を訪れているかのような雰囲気を感じていただけるよう、すみだ水族館館内を小笠原諸島の植物で彩ります。タコノキを再現した高さ約2.3mのシンボルツリーの設置や、小笠原直送のタコノキ、オガサワラビロウ、ココヤシ、ゴバンノアシの実に触れるコーナーなど、楽しみながら小笠原に親しめる空間を演出します。

また、小笠原古謡の歌い手であるokeiさんによる音楽公演や、小笠原村に手書きのメッセージを届ける「小笠原ポスト」、アオウミガメの保全活動などで連携している認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーによる特別講演など、小笠原への興味を醸成するプログラムを開催します。

世界自然遺産・小笠原諸島は、都心から約1,000km離れていますが、すみだ水族館と同じ東京都に属する島です。都心にあるすみだ水族館で、アオウミガメやシロワニなどの水生生物に加え、小笠原の植物や音楽などにも触れることで、距離を超えて小笠原諸島の魅力の一端を体感してください。

※1 2023年8月29日付リリース:世界自然遺産 小笠原諸島にもっと近づく新常設展示「オガサワラベース」9月30日公開
https://www.orix-realestate.co.jp/news/2023/08/release_002453.html


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