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【大京/穴吹工務店】日本初の『ZEH-M』認定分譲マンション 「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」公式ウェブサイトを公開

Digital PR Platform / 2024年6月7日 15時0分


■災害時に自宅で生活を維持できる創蓄連携エネルギーシステムの採用
建物屋上には、共用と住戸別の太陽光発電設備を設置。専有部にはそれぞれ、蓄電池、家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(以下、「エネファーム」)を導入し、共用部には大型蓄電池、井戸を設置することで、災害時に「電気」「ガス」「水道」全てのライフラインが途絶しても、自宅で1週間以上生活を維持できる、大京オリジナルの防災システム「SONA-L SYSTEM(ソナエルシステム)」を採用します。

災害などで停電した際、日中は太陽光発電設備と蓄電池、エネファーム、夜間は蓄電池とエネファームによる電力供給で、専有部では、コンセントの使用やエアコン、冷蔵庫などの使用が可能となります。また、共用部の照明やエレベーター、給水ポンプなどへも電力を供給します。

平常時の共用部においては、太陽光発電による電力供給に加え、井戸水を植栽自動灌水システムや共用散水に利用することで、環境負荷を軽減しながら維持管理コストの削減を実現します。

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共用部の創蓄連携エネルギーシステム図





[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2255/89438/700_377_2024060611163466611c020e5f2.jpg
平常時・災害時における電力供給システム図(専有部)



■CO2排出量実質ゼロを実現
屋上に設置する太陽光発電や蓄電池、エネファームで不足する電力は、100%再生可能エネルギー由来の電力を調達します。また、ガスについても、実質100%カーボンニュートラルLNGによる都市ガス※5を採用することでカーボンニュートラルな生活を実現します。

※5 天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、CO2クレジットで相殺(カーボン・オフセット)し、燃焼しても地球規模ではCO2が発生しないとみなすLNGを活用したもの。
※ 契約条件等によっては該当しない場合があります。

■地域の気候・特性を生かし、生物多様性へ配慮した緑化計画
本物件は、敷地内緑地率を26%確保し、構成樹種に在来種を100%使用する緑化計画としています。既存樹木の保護と樹木の継承を目的に、一部樹木においてはツリーバンク※6の利用を行います。また、武蔵野に生息する野鳥やチョウの飛来を想定し、実のなる植物や、バードバスを設置することで、地域のエコロジカル・ネットワークを形成し、地域との共生と生物多様性の保護を実現します。

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