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アストンマーティン 新型Vantage GT3 ル・マン24時間デビュー戦にて20回目のクラス優勝を目指す

Digital PR Platform / 2024年6月12日 11時14分

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アストンマーティンは、新設LMGT3クラスでVantage GT3初勝利を狙う
アストンマーティンは、ラ・サルトでの初レースから96周年を迎える
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTDクラス優勝経験のあるHeart of Racingが伝説のフランス開催レースに復帰、2回目の出場
D’station Racingは、新型Vantage GT3での国際レース初優勝を果たした前戦に続く
連勝を狙う
2025年ル・マンでのValkyrie AMR-LMHデビューへのカウントダウン開始




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2616/89753/700_467_2024061118124866681510a5854.jpg


2024年6月10日、ル・マン(フランス):
アストンマーティンの新型Vantage GT3は、今週末(6月15日、16日)に開催される世界で最も有名な耐久レース ル・マン24時間レースでのデビュー戦に、満を持して挑みます。ウルトラ・ラグジュアリー・スポーツカーのブリティッシュ・ブランドであるアストンマーティンにとって20回目となるクラス優勝を狙います。

フランス中部で24時間にわたって繰り広げられるレースには、2台のアストンマーティンVantage GT3が出場します。Vantage GT3は、今年初めにシルバーストンで初公開された新型ロードカーのVantageと同じ機械的アーキテクチャを採用し、アストンマーティンの実績ある接着アルミシャシーを中心に組み立てられ、恐るべき4.0リッターV8ツインターボエンジンを動力源としています。2台のVantage GT3は、アストンマーティンが2025年にValkyrie AMR-LMHでトップクラスに復帰するための土台を築くべく、2024年新設のLMGT3カテゴリーに出場します。

ル・マンでアストンマーティンの名を背負うのは、FIA世界耐久選手権 [WEC] のパートナーチームである日本のD’station Racingと米国のHeart of Racingです。世界舞台の最高峰レースであるル・マンには今回、過去最高の9社のGTマニュファクチャラーが参戦します。

D’station Racingは、今月初めに鈴鹿にて開催されたSUPER GTのGT300クラスで藤井誠暢(日本)とチャーリー・ファグ(英国)が新型アストンマーティンVantage GT3初の国際レース優勝を勝ち取るという、歴史に残る快挙を成し遂げました。今回藤井誠暢は、マネージングディレクターとして、アストンマーティンのワークスドライバーでFIA世界耐久選手権では3度チャンピオンに輝き2022年ル・マンではクラス優勝を果たしているマルコ・ソーレンセン(デンマーク)が率いるチームを統括します。

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