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【2024年1月改正の電子帳簿保存法、対応比較】中小企業経営者の6割超、小規模事業者の7割超が「PDF編集ソフトで対応できること」を知らない実態

Digital PR Platform / 2024年6月13日 11時0分

〈調査の内容〉
Q:電子帳簿保存法への対応をどの程度進めているか。 ※以下、電帳法
Q:改正後の電帳法への対応をしている中で生じた課題。(複数回答)
Q:改正後の電帳法への対応をしている中で生じた課題。(自由回答)
Q:改正後の電帳法へ対応するために新しいツールやサービスを導入したか。
Q:改正後の電帳法の対応に用いている現在の手段。(複数回答)
Q:PDF編集ソフトのタイムスタンプ機能で電帳法の対応が行えることを知っているか。
Q:「PDFファイル」を直接編集できるソフトを知っているか。
Q:電帳法に対応できる「タイムスタンプ機能付きPDF編集ソフト」を利用したいか。
Q:電帳法に対応できる「タイムスタンプ機能付きPDF編集ソフト」を利用したい理由。(複数回答)
Q:今後業務に活用したいと思う、PDF編集ソフトの機能。(複数回答)

※以下に、調査結果の一部を公開いたします。

調査全問は↓こちら
https://biz.kingsoft.jp/pdfpro/errl-research-wp
調査結果の全容が知りたい方は、上記URLより資料をダウンロードいただけますと幸いです。 
※メディアの方は報道関係者お問い合わせ先にご連絡ください。

■改正後の電子帳簿保存法への対応をしている中で生じた課題、中小企業・小規模事業者、共に「業務負担が増加した」が最多

「Q2.改正後の電子帳簿保存法への対応をしている中で、生じた課題があれば教えてください。(複数回答)」と質問したところ、中小企業の経営者・役員(n=108)は「業務負担が増加した」が47.2%、「システム導入/運用のためのコストがかかる」が36.1%、「一部の社員しか対応ができない」が36.1%、小規模事業者(n=110)は「業務負担が増加した」が21.8%、「電子帳簿保存法をよく理解するのが難しい」が20.0%、「システム導入/運用のためのコストがかかる」が13.6%という回答となりました。




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2789/89812/700_485_2024061215194966693e051c978.png





<中小企業の経営者・役員>
・業務負担が増加した:47.2%
・システム導入/運用のためのコストがかかる:36.1%
・一部の社員しか対応ができない:36.1%
・電子帳簿保存法をよく理解するのが難しい:26.9%
・新しいシステムを活用するのが難しい:23.1%
・セキュリティ面での不安がある:13.0%
・その他:2.8%
・特にない:17.6%
・わからない/答えられない:8.3%

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