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「おふろ掃除全国統一模試」の結果から「おふろ掃除の実態」 が明らかに!4人に3人が人の手による「こすり洗い」を行っていると判明

Digital PR Platform / 2024年6月14日 13時33分

「おふろ掃除全国統一模試」の結果から「おふろ掃除の実態」 が明らかに!4人に3人が人の手による「こすり洗い」を行っていると判明

~所要時間は年間平均89.4時間、「おふろ掃除は“人の仕事”」という現状が浮き彫りに~

 湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:腹巻知、東証プライム上場)は、主催する「日本のおふろをもっとキレイにプロジェクト」が実施した「おふろ掃除全国統一模試」において、おふろ掃除への意識や知識に関する設問から「おふろ掃除の実態」が明らかになりました。

 本模試は全国10代以上の男女9,292名が回答。浴室で最も気になる汚れについて「カビ」と答えた人が33%、次いで「ピンク汚れ」が23%と、一年を通じて高温多湿となる“浴室ならではの汚れ”が上位となりました。おふろ掃除の方法については、「こすり洗い」を行うと答えた人は75%にものぼり、掃除に費やす時間の平均を年間換算すると「89.4時間」という結果となりました。時短家電や便利なアイテムが増える一方で、おふろ掃除は未だに「人の仕事」であるという現状が浮き彫りになりました。「ピンク汚れ」に対する知識問題では正解率は24%と低く、多くの人が悩みを抱えているものの正しい知識を知らないという実態も判明しました。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1529/89944/300_141_20240614113332666babfcdc9b7.png

 また、本模試の結果トピックを同プロジェクトの特設サイト上にて公開しました。おふろ掃除の実態や役立つ知識とともに、掃除の負担を軽減する当社商品の紹介を行い、「おふろ掃除は機械に任せる」という新しい習慣を推進していきます。

(特設サイトURL:https://www.noritz.co.jp/product/special/kyutou_specialproject/moshi_2024/moshikekka


 当社は、創業者が戦時中の海軍兵学校時代の厳しい訓練後に、許されたわずかな時間の入浴で心を癒した経験から、「お風呂は人を幸せにする」という理念を掲げ設立しました。この理念は創業の原点として現在に至るまで継承され、おふろが「疲れを癒しリラックスできる場所」として本来の効能を発揮できるように、おふろ掃除の省力化に貢献する商品を開発してきました。全国各地でカビが気になる梅雨シーズンに突入する今、同プロジェクトの推進を通じ、生活者の衛生意識向上と日々の豊かな暮しに貢献してまいります。

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