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「おふろ掃除全国統一模試」の結果から「おふろ掃除の実態」 が明らかに!4人に3人が人の手による「こすり洗い」を行っていると判明

Digital PR Platform / 2024年6月14日 13時33分


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「おふろ掃除の実態」の結果トピックス


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■浴室で最も気になる汚れの上位は「カビ」と「ピンク汚れ」
 「浴室で最も気になる汚れ」についての質問では、「壁のカビ」と回答した人が最も多く33%、次いで「排水口のピンク汚れ」が23%と、上位2項目で全体の過半数を占める結果となりました。
 温度や湿度が高く、栄養源となる石鹸かすや皮脂などが一年中そろっている浴室は「カビ」や「ピンク汚れ」の発生リスクが高く、おふろ掃除の悩みの原因になっています。


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/1529/89944/150_171_20240614113351666bac0f7f848.jpg

■おふろ掃除の方法は「こすり洗い」が大多数
 「おふろ掃除の方法」についての質問では、「洗剤を使ってこすり洗い」と回答した人が最も多く66%、「洗剤なしでこすり洗い」と回答した人9%とあわせると、4人に3人が「こすり洗い」を行っていることが判明しました。
 テクノロジーの発達により部屋の床掃除や食器洗いで自動化が進んでいる一方で、おふろ掃除は未だに人力で行うことが主流であることがわかりました。




[画像5]https://digitalpr.jp/simg/1529/89944/300_300_20240614113403666bac1b3e9ed.jpg

■掃除に費やす時間を平均して年間換算89.4時間
 「おふろ掃除の頻度と場所」についての質問では、「毎日」と回答した人は81.1%、「週1回程度」は89.6%、「月1回程度」は80.7%となり、大多数の人が毎日の掃除に加え、定期的に浴室全体の掃除をしていることがわかりました。また、特に「浴槽」「排水口」「床」といったピンク汚れが発生しやすい箇所は高頻度に掃除している人が多いことが判明しました。
 「おふろ掃除に費やす時間」の平均は右図の通りとなり、換算すると年間約89.4時間にのぼります。
 同プロジェクトで2023年8月に実施した「#おふろ掃除がんばった選手権」でも「退治しても気づいたら床がピンク色になってしまう」「ピンク汚れが嫌で毎日掃除をする」といった悩みの声が1万件以上寄せられており、おふろ掃除の苦労が表出した結果となりました。

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