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Bosch Tech Day 2024:ボッシュ、ソフトウェアにおいても「Invented for life」なテクノロジーを提供

Digital PR Platform / 2024年6月20日 10時10分

Bosch Tech Day 2024:ボッシュ、ソフトウェアにおいても「Invented for life」なテクノロジーを提供

ソフトウェアがあらゆる分野における原動力に



ロバート・ボッシュGmbH取締役会会長のシュテファン・ハルトゥング:「ボッシュの製品に使われているソフトウェアは、人々の生活を向上させる『Invented for life』なテクノロジーが駆使されています」

事業目標:2030年までに、ソフトウェアで数十億ユーロ規模の売上高の達成を目指す
有能で強力なチーム:ソフトウェアエンジニアリングに携わる48,000人超の従業員のうち、42,000人がモビリティ事業セクターに従事
マルクス・ハイン:「ソフトウェア・ディファインド・ビークルの時代が幕を開けようとしています」
欠かせないハードウェア:最新の車両コンピューターにより、過去3年間で約40億ユーロの売上高を達成



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レニンゲン(ドイツ) – ボッシュにおいて最も重要となるのは、プログラミングです。グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するボッシュは、ソフトウェアとサービスによって事業を拡大しています。2030年までに、ボッシュはソフトウェアによって数十億ユーロ規模の売上高の達成を目指しています。ロバート・ボッシュGmbH取締役会会長のシュテファン・ハルトゥングは、レニンゲンで開催されたBosch Tech Day 2024で次のように述べました。「かなり前から、ボッシュはソフトウェア企業でもありました。当社全体における幅広い分野の専門知識を活かし、ソフトウェアを直接製品に組み込むことが可能です。私たちの製品に使われているソフトウェアには、人々の生活を向上する『Invented for life』なテクノロジーが駆使されています」


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ロバート・ボッシュGmbH取締役会会長のシュテファン・ハルトゥング

ボッシュのソフトウェアは、すでに大手産業企業の生産ラインや多くの車両修理工場、医療機器など、多方面で使用されています。ドライバーに逆走車について警告する逆走警報システム、貴重な資産の保護、商業ビル向け技術、さらには宇宙空間や国際宇宙ステーションでも活躍しています。ボッシュでは合計48,000人の従業員がソフトウェアのプログラミングに携わっており、そのうち42,000人がモビリティ事業セクターに属しています。ハルトゥングは、「ソフトウェアは、自動車業界を抜本的に変革するでしょう」と述べました。さらに、ロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバー兼モビリティ事業セクター会長のマルクス・ハインも、次のように語ります。「将来的には、車両はデジタルの世界にシームレスに統合されることでしょう。その結果、何よりも車両がアップデート可能なものとなるのです」。そうすれば、修理工場を訪れることなく、ソフトウェアの便利なOTA(Over-the-Air)アップデートにより、新機能を入手できるようになります。マルクス・ハインの言葉を使うなら、「ボッシュのテクノロジーにより、車両の経年劣化を遅らせることが出来るようになります」。乗用車だけでなく、トラック、二輪車、eBikeにも、アップデートによって新しい安全機能や便利な機能が追加されるようになります。2021年末に「eBike Flowアプリ」を発表して以来、ボッシュはこのeBike向けのスマートシステムを通じて、警告音、トラッキング機能、新しい走行モードなど、約70の新機能や改良を導入してきました。

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