Autodesk とスポーツ用品メーカーのデカトロン、Autodeskの AI 技術を利用して未来のダイビングフィンを開発中
Digital PR Platform / 2024年6月18日 16時33分
市場ベンチマークと比較して、カーボンフットプリントを 50% 削減
米国 Autodesk 社(本社:米国カリフォルニア州/プレジデント兼 CEO:アンドリュー・アナグノスト、以下、Autodesk)は、フランスのスポーツ用品メーカー兼販売業社デカトロンと Autodesk の AI 技術を活用したプロジェクト第 2 弾として、未来のダイビングフィンを開発中です。
Autodesk が発行した「2024 年版 デザインと創造の業界動向調査」によると、世界中のビジネスリーダーは、よりサステナブルな社会を実現するための代表的なテクノロジーとして AI を挙げています。ビジネスリーダーの 78% は AI が業界を発展させると考えており、79% が業界をよりクリエイティブにすると考えています。Autodesk とデカトロンによる今回の新しい共同プロジェクトは、その具体的な例となっています。
2024 年版 デザインと創造の業界動向調査:https://damassets.autodesk.net/content/dam/autodesk/www/pdfs/sodm-report-final-050224-jp-web.pdf
実際、両社は 2020 年に「未来の自転車」に取り組み、そのフォークデザインは Autodesk Fusion のジェネレーティブ デザインを使用して考案され最適化されました。そして、今回両社は共同プロジェクトの第 2 弾として、Autodesk のデザインと創造のプラットフォームを使用して、2025 年に販売予定の未来のダイビングフィンの開発プロジェクト「React フィン」を進めています。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1726/90104/500_280_2024061813275766710ccdb03a6.png
テクノロジーとサステナビリティがイノベーションの可能性を広げる中、デカトロンはダイビングスポーツの象徴であるフィンを根本から見直すという課題に取り組んでいます。この意欲的なプロジェクトは、技術の飛躍的進歩を意味するだけでなく、パフォーマンスとサステナビリティが調和して共存できることを証明するサステナブルなビジョンを体現し、ビジネスと人類の新境地を切り開くものです。
Autodesk とデカトロン:長年のパートナーシップ
デカトロンは創業以来、スポーツ愛好家のニーズに可能な限り応える製品を設計・製造してきました。また、アマチュアおよびプロのスポーツ選手の新しい習慣に対応し、常に改革を続けてきました。
2020 年、Autodesk とデカトロンは、先見的なプロジェクトの一環としてレーシングバイクのデザインを再考し、これらの新しいデザインおよびシミュレーション技術を活用するだけでなく、新しい社内コラボレーションプロセスも構築しました。現在進行中の「React フィン」プロジェクトは、この「未来のバイク」プロジェクトにインスパイアされたものです。
この記事に関連するニュース
-
【ニュースレター】当社協力のバイクアニメ、Netflixで全世界に独占配信
Digital PR Platform / 2024年11月22日 15時0分
-
Autodesk、JR 東日本コンサルタンツと新たな戦略的連携に関する覚書を締結 ~鉄道業界におけるデジタルトランスフォーメーションの更なる推進と BIM モデルの標準化を目指す~
Digital PR Platform / 2024年11月14日 11時0分
-
Autodesk、メディア&エンターテイメント業向けソリューションの新機能および機能拡張を発表
Digital PR Platform / 2024年11月13日 14時0分
-
「国境を超えてゴルフファンを繋ぐ!イノベーションの旗手『森若 幸次郎 (John Kojiro Moriwaka) 氏』がGOLFINに参画! グローバルな視点と豊富な経験で、GOLFINを世界へ導く
Digital PR Platform / 2024年11月5日 10時0分
-
Autodesk、建設業向けソリューションの機能拡張を発表
Digital PR Platform / 2024年10月30日 11時0分
ランキング
-
1日経平均株価が再度上昇するのはいつになるのか すでに「日柄調整という悪材料」は織り込んだ
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 9時30分
-
2関西財界訪中団、邦人の安全確保に懸念 短期ビザ免除再開に期待も 投資意欲は持続
産経ニュース / 2024年11月25日 18時19分
-
3さようなら「サトーココノカドー」52年の歴史に幕 クレしん“聖地”まだまだ激変か? 街の人からは惜しむ声
乗りものニュース / 2024年11月25日 17時12分
-
4スエズ運河の船舶通過激減 パナマも、供給網負担重く
共同通信 / 2024年11月25日 16時29分
-
5災害に備えて家に食料を蓄えていますが、出先の対策が全くできていません…。普段から何を持ち歩けばよいでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月24日 3時50分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください