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W2、EC企業100社のEC運営課題‧リプレイス動向調査レポートを公開

Digital PR Platform / 2024年6月20日 10時3分

※資料本編では、業界別、年商別、以前利用していたシステム別の3つに分類して、Q.1〜Q.3までの調査結果をまとめています。

■調査結果サマリ


ECカートシステムのリプレイスを実施した事業者の約4割が「欲しい・使いたい機能がシステムに不足している」ことに課題を感じリプレイスの検討に至っている。
ECシステムに対する要望は、「機能が豊富であること」が約4割で最多となっており、回答数が多い順に「業務効率化ができること」「セキュリティ・インフラが強固であること」と続いている。
業種別の集計結果では、定期通販向け商材を扱う業種と総合通販向け商材を扱う業種で、「EC運営における課題」や「ECシステムに対する要望」に差異があった。

以下に、調査結果の一部を公開いたします。
調査結果全文をご覧になりたい方は、下記リンクよりダウンロードください。
▼調査レポートをダウンロードする
https://www.w2solution.co.jp/useful_info_doc/renewalreport100/

■調査結果一部抜粋
 Q1「ECサイト運営における、ECシステム上の課題は何ですか?」という質問に対して、「欲しい・使用したい機能が不足している」と回答した人が約7割で最多であった。
回答内訳では「欲しい機能がない・使えない」が最多となり、特定の欲しい機能が備わっていないことを課題視し、リプレイスする人が多いことが分かった。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2406/90219/150_85_202406191831176672a5650b75b.png

Q1「ECサイト運営における、ECシステム上の課題は何ですか?」という質問に対し、「欲しい・使用したい機能が不足している」と回答した事業者の回答内訳


欲しい機能が無い・使えない:69.2%
システムが定期通販に特化していない・改修したい:19.2%
デザインが古い・改修できる機能が搭載されていない:9.6%
売上を上げるための機能がない:1.9%


Q2「ECシステムに対する要望は何ですか?」という質問に対して、「機能が豊富・欲しい機能があり」と回答した人が39%で最多であった。
回答内訳から、多い順に「定期通販に特化した機能」「マーケティング機能・施策の強化」「フロント・UIを改善する機能」が求められていることが分かった。

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