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はたらく人に寄り添うAIソリューション「RICOH デジタルバディ」「RICOH Chatbot Service デジタルバディ」の提供を開始

Digital PR Platform / 2024年6月28日 13時0分

 リコーとリコージャパンは、これらの知見やノウハウを生かし、自社およびパートナー企業のAIサービスをラインアップして、働くすべてのお客様に最適なAIを提供し、お客様に寄り添うAIソリューション事業を強化してまいります。

「RICOH デジタルバディ」
 社内ナレッジの有効活用により、業務の効率化や生産性向上を実現する生成AIです。ユーザーが社内に関する質問を簡約的に入力すると、AIがユーザーの質問の意味を理解し、登録されたデータから回答を作成します。回答の元になる情報は、規定や過去事例・業務報告書といった既存ドキュメントをアップロードするだけで連携させることができます。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2160/90661/600_306_20240627142919667cf8afde9e5.png

「RICOH デジタルバディ」イメージ図






アップロードする情報は用途ごとに別々に登録することができるため、経理業務の問い合わせ対応や営業支援など、さまざまな業務でAIを活用いただけます。また、ユーザー課金制ではないため、利用者数の制約がなく1契約で様々な部門へ展開いただけます。
個人やグループごとに利用範囲を制御可能です。個人・部門ごとに許可された範囲で利用いただくことで、情報の漏洩を防止します。
個別カスタマイズにも対応しており、「RICOH デジタルバディ」をベースによりお客様要望に合わせた最適なRAGのご提案が可能です。例えばオンプレミス環境やプライベートクラウドでの構築、既存データベースとの連携、長文読解・多言語対応などに強いLLMへの切替などに対応します。


「RICOH Chatbot Service デジタルバディ」
 問い合わせ対応業務を効率化するAI活用型のチャットボット(自動会話プログラムの機能を持つ対話ロボット)サービスです。RAGを活用することで、社内文書等の既存ドキュメントの情報を活用して回答を作成します。
 情報が記載されたファイルをチャットボットにインポートするだけで、生成AIがファイルのデータをもとに、問いに対する回答を作成します。一般のチャットボット運用に必要なQ&Aの作成が不要になり、Q&Aの別途作成やメンテナンスの作業時間がなくなります。




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2160/90661/600_313_20240627180150667d2a7ec7bce.png

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