1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

小学生の7割以上が学校の宿題以外も勉強している!夏休み、子どもはどう過ごす?

Digital PR Platform / 2024年7月2日 14時30分





 子どもの夏休みの過ごし方について聞いたところ「規則正しい生活をしてほしい」が最多の44.8%でした。「日々の勉強の習慣をつけてほしい」38.8%や「学校の宿題以外にも勉強してほしい」31.7%といった勉強に関する内容、「宿題・課題(工作など)を計画的にやってほしい」33.1%や「自主的に家事をお手伝いしてほしい」29.6%など計画性や自主性に関する項目も目立つ結果となりました。また、夏休みは遅寝遅起き傾向がある一方で「早寝早起きを習慣づけてほしい」も29.0%にのぼりました。


[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2677/90888/700_305_20240701183220668277a4d6a26.JPG



夏休み中、6年生の約6割が小学生以下の子どもだけでの留守番を経験 不審者や火の元などの不安も

 夏休み中の留守番について聞いたところ、学年が上がるにつれて小学生以下の子どもだけで留守番をすることが増えることがわかりました。小学生以下の子どもだけで留守番をすることが「よくあった」「時々あった」と回答した人の合計は、小学1年生では20.1%に対し、小学6年生では58.8%に上りました。また、親の働き方によっても差が見られ、フルタイム共働きでは37.6%、夫婦片働きでは25.4%でした。
 夏休みに小学生以下の子どもだけで留守番をする際に不安なことを聞いたところ、「不審者の訪問」46.7%が最も多く、「火の元・火事」39.6%、「寂しくないか」30.2%、等が続きました。
 不安なこと5位に上がった「食事や飲み物をきちんととっているか」に関連し、留守番時の子どものごはんについて聞いたところ、「子どものご飯を調理してから外出した」50.5%が最も多く、「子どもがそのまま食べられるものを買っておいた」40.1%、「子どもが電子レンジで温めたり、お湯を注いだりして食べられるものを買っておいた」33.5%が続きました。


[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2677/90888/700_588_20240701183221668277a5195c7.JPG



4つの「幸せTips」で、日々の暮らしが子育ちにつながる住まいを
 調査では、夏休みは遅寝遅起き傾向がある一方、子どもに「規則正しい生活をしてほしい」と考えている人が多いことがわかりました。学習やお手伝いについては、日々の習慣をつけたり、自主的に取り組んだりしてほしいと考える人も多いようです。自宅で過ごす時間が増える夏休みだからこそ、日々の暮らしを通して習慣づくりや自主性をサポートし、子どもの成長を支え、「生きる力」を育む住まいの環境にしたいものですね。
 積水ハウスでは、子育ちにつながる様々な暮らしや空間の提案を行っています。ここでは、今お住まいの自宅に手軽に取り入れられ、住まいづくりの際に参考にしたい4つの「幸せTips」をご紹介します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください