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小学生の7割以上が学校の宿題以外も勉強している!夏休み、子どもはどう過ごす?

Digital PR Platform / 2024年7月2日 14時30分


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④お留守番の安全を守る:親子でお留守番時のルールを決めておきましょう。インターホンや電話が鳴っても出ない、決まった時間に連絡してもらうなど、約束をしておくと安心です。お留守番中の地震も想定し、身の安全を確保する場所や緊急連絡先なども確認しておけるとよいですね。子どもの安全を守るため、IoT*の活用もおすすめです。
*積水ハウス「PLATFORM HOUSE touch」https://www.sekisuihouse.co.jp/pfh/


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住生活研究をはじめとする住まいの専門家 河﨑由美子メッセージ


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今回は小学生の夏休みの過ごし方を調査しました。共働きの家庭も増えていることから、普段とあまり変わりのない過ごし方をしている子どもも多いようです。
子どもの健やかな発達のための住まいのあり方を考えると、親の視点から捉える「子育て」のノウハウも大切ですが、子ども自身が様々な体験を重ねながら、自ら成長する力、生きる力を身に付ける「子育ち」の視点も大切です。
普段の暮らしの中で、子どもがお手伝いをするシーンは多いと思います。キッチンでお料理を手伝ったり、片付けしたり。子どもたちはお手伝いを通して、家族と一緒にさまざまな住経験を積み、健やかに暮らすために必要な力を身に付けていきます。また、庭の掃除や緑の手入れなどは、空、土、植物、昆虫などを観察することで、自然科学の目を鍛える貴重な機会であり、知性感性の源です。
今年はそんなことを考えながら、夏休みのお手伝いを考えてみてはいかがでしょうか。

河﨑由美子
フェロー R&D本部
1987年入社。高校入学までの12年間を海外で過ごした経験や子育て経験などを生かし、総合住宅研究所でキッズデザイン、ペット共生、収納、食空間など、日々の生活に密着した分野の研究開発全般に携わる。
執行役員、住生活研究所長を経て2023年4月より現職。一級建築士。

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