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レストラン列車「丹後くろまつ号」 2024年秋冬コース販売開始

Digital PR Platform / 2024年7月3日 11時0分

レストラン列車「丹後くろまつ号」 2024年秋冬コース販売開始

黒豆の最高級品として知られる“丹波黒豆”をふんだんに使用したモーニングコースや
丹後の豊かな山の幸と海の幸を味わうランチコースなど全3コースをご提供

 京都丹後鉄道(以下「丹鉄」)を運行するWILLER TRAINS株式会社(本社:京都府宮津市、代表取締役:飯島徹)は、2024年10月~2025年3月に「丹後くろまつ号」2024年秋冬コースを運行します。運行開始に先駆け、明日7月4日(木)10時より、丹後くろまつ号予約ページ(https://travel.willer.co.jp/train/tantetsu/
)にて予約受付を開始します。

 絶景・食・文化・歴史など、様々な側面から丹鉄沿線の魅力を堪能できるレストラン列車「丹後くろまつ号」ならではの感動体験を提供します。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2776/90974/700_251_202407021835256683c9dd9f1ea.png


 2024年秋冬コースは、黒豆の最高級品として知られる“丹波黒豆”をふんだんに使用した朝食プレートとデザートプレートの2皿をお楽しみいただける『モーニングコース』、丹後の豊かな山の幸と海の幸を最大限に活かした和洋折衷の『ランチコース』、海の京都を味わえる豊富な海の幸と地酒をお楽しみいただける『地肴コース』の全3コースとなっています。それぞれ、地元の食材を知り尽くした地元レストラン協力のもと、丹後くろまつ号のために特別に作られたコースをご堪能いただけます。

 福知山から天橋立間を走行する『モーニングコース』では、秋は紅葉、冬は雪景色となる美しい山々と田園風景を車窓からご覧いただけます。天橋立から西舞鶴間を走行する『ランチコース』と『地肴コース』では、丹鉄沿線の絶景ポイント「奈具海岸」や「由良川橋梁」など “海の京都“を感じることができる日本海の絶景を車窓からゆっくりとご覧いただけます。どのコースも、アテンダントの沿線の絶景ポイントのアナウンスなどを聴きながら車窓からの自然豊かな絶景とともに、丹後の土地でしか味わえない絶品のお食事をご堪能いただきながら非日常的な時間をお過ごしいただけます。

 今後も、丹鉄は、地域の皆様に愛される鉄道を目指してまいります。

■コース内容
① 『モーニングコース』 ~丹波黒豆満足コース~ 料金:6,500円(税込)
(福知山10:08発⇒天橋立11:48着)※約1時間40分
北近畿エリアで6 店舗を展開する「パティスリーカフェ・カタシマ」がプロデュースした『モーニングコース』は、大粒の豆が特徴で黒豆の最高級品として知られる“丹波黒豆”をふんだんに使用した朝食プレート&デザートプレートをご用意しました。
朝食プレートは、丹波黒豆を使用した黒豆と鴨スモークのキッシュと黒豆とマッシュルームのポタージュに、八鹿豚と朝倉山椒のキーマカレーや但馬ピクルス、天滝ゆずのドレッシングを使用した地元野菜のサラダをワンプレートで提供します。デザートプレートは、黒豆珈琲と木下酒造の日本酒「タイムマシーン」を使用したティラミス、木下酒造の日本酒「人喰い岩」のジュレ&氷上牛乳のクリーム、季節のフルーツプチタルトの3品をお楽しみいただけます。
緑豊かな山間部を走行し、途中下車する「大江駅」では、駅の売店で地元の特産品の購入ができるほか、「大江山の鬼伝説」にちなんで全国の鬼を愛する人たちの手によって作られた鬼瓦公園を自由に散策し、旅の思い出として全国の鬼士の作品と記念撮影などをしていただけます。『モーニングコース』は天橋立が終点のため、コース終了後に天橋立周辺の観光も合わせてお楽しみください。

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