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尿酸値と神経変性疾患発症リスクとの関連を明らかに〜ヒトの脳におけるプリンサルベージ経路の重要性の証明及びその増強による新たな進行防止戦略〜

Digital PR Platform / 2024年7月9日 14時5分

研究助成
 本研究は、日本学術振興会科学研究費助成事業(課題番号:15H04702, 21KK0173, 24K19311)、および痛風・尿酸財団の助成などの支援により実施されました。

原著論文情報
Significance and Amplification Methods of the Purine Salvage Pathway in Human Brain Cells
Mai Sekine, Megumi Fujiwara, Ken Okamoto, Kimiyoshi Ichida, Koji Nagata, Russ Hille, Takeshi Nishino
Published online: July 01, 2024, 107524
DOI:https://doi.org/10.1016/j.jbc.2024.107524

発表者
関根 舞(東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程:当時、現在・東京薬科大学 助教)
藤原めぐみ(日本医科大学 助教)
岡本 研(東京大学大学院農学生命科学研究科 特任研究員)
市田 公美(東京薬科大学大学薬学部 教授:当時)
永田 宏次(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授)
Russ Hille(カリフォルニア大学リバーサイド校 教授)
西野 武士(東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授:当時、日本医科大学 名誉教授)

▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報センター
住所:東京都八王子市堀之内1432-1
TEL:042-676-4921
FAX:042-676-8961
メール:kouhouka@toyaku.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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