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フォーティネット、年次スキルギャップレポート最新版を発表、サイバーセキュリティ侵害とスキル不足の関係性が深化していることが判明

Digital PR Platform / 2024年7月12日 15時30分


組織は3本柱のアプローチでサイバーレジリエンシーを確保
大きな損害を伴うサイバー攻撃がますます頻発し、取締役や管理者個人への深刻な影響もあり得ることから、企業全体でサイバー防御を強化することが急務となっています。そのため、組織はトレーニング、意識向上、テクノロジーを組み合わせた3本柱のサイバーセキュリティアプローチに注力しています。

ITおよびセキュリティチームが必要なセキュリティスキルを習得できるよう支援:目標達成に必要なトレーニングと認定資格取得に投資します。
サイバーセキュリティ意識の高い現場スタッフを育成:これらのスタッフは、防御の最前線で組織のセキュリティ強化に貢献できます。
有効なセキュリティソリューションを利用:強固なセキュリティ態勢を構築します。

こうした組織の目標達成を支援するため、当社はフォーティネット セキュリティ ファブリックプラットフォームを通じて、50以上のエンタープライズクラスの製品から成る大規模な統合型ポートフォリオを提供しています。さらに、受賞歴のあるFortinet Training Instituteは、業界で最も広範囲なトレーニング / 認定プログラムの一つであり、すべての人がサイバーセキュリティの認定資格と新たなキャリア形成の機会を得られるようにすることに専心しています。例えばセキュリティ意識向上トレーニングでは、組織がサイバーセキュリティ意識の高い人材を育成することができます。
フォーティネット セキュリティ ファブリック:https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/security-fabric
Fortinet Training Institute:https://www.fortinet.com/jp/nse-training
セキュリティ意識向上トレーニング:https://www.fortinet.com/jp/training/security-awareness-training

フォーティネットの最高マーケティング責任者(CMO)、John Maddison(ジョン・マディソン)は、次のように述べています。
「フォーティネットのサイバーセキュリティスキルギャップレポート最新版の調査結果は、スキルギャップを解消するための協調的で多面的なアプローチが極めて重要であることを示しています。組織が効果的にリスクを軽減し、今日の複雑な脅威に対抗するには、適切なセキュリティ技術の活用、トレーニングと認定資格による現在のセキュリティ担当者のスキルアップ、そして、サイバーセキュリティ意識の高い人材の育成を戦略的に組み合わせて導入する必要があります。当社はこの3本柱のアプローチでスキルギャップを解消する取り組みの一環として、2026年までに100万人にサイバーセキュリティトレーニングを実施することを確約しました。この5年越しのコミットメントも折り返し地点に差し掛かり、現時点で50万人がトレーニングを修了しています」

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