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大正製薬と森永乳業がビフィズス菌の啓発活動で協業「Bkins(ビーキンズ)」 ~20代に向けた取り組み開始~

Digital PR Platform / 2024年7月16日 13時0分

大正製薬と森永乳業がビフィズス菌の啓発活動で協業「Bkins(ビーキンズ)」
~20代に向けた取り組み開始~

20代の社会人を中心としたコミュニケーション活動の共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」

大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原 茂](以下、大正製薬)は、森永乳業株式会社[本社:東京都港区、社長:大貫 陽一](以下、森永乳業)と、ビフィズス菌の認知拡大や特徴の理解促進に向けて協業し、7月16日より20代の社会人を中心としたコミュニケーション活動の共同プロジェクト「Bkins(ビーキンズ)」を開始します。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2698/91585/400_282_202407121338536690b35d9153b.jpg

■協業の背景
近年、大腸は全身の健康の要となっていることが明らかになってきていますが、その中でも、新生児から大腸に棲み、年代問わず健康に役立つ善玉菌の代表格であるビフィズス菌は、健康に有益な菌として各企業がさまざまな研究・商品開発を行っています。昨今では、自社商品への活用だけでなく、BtoB市場での販売も進んでおり、直近では、機能性素材の中でもビフィズス菌は、高い市場伸長率※1が予測されています。
大正製薬※2・森永乳業※3はビフィズス菌のリーディングカンパニーとして、ビフィズス菌の研究開発に二社ともに取り組んでまいりました。本プロジェクトに先立ち、両社で行った調査によると、腸の健康をケアする「腸活」が浸透してきたことにより、20代~60代男女のビフィズス菌の認知率は84.9%におよぶ一方で、その特徴を知っている人は4割程度にとどまり、その中でも20代が32.0%と最下位となっています※4。ビフィズス菌は年齢とともに減少することが明らかにされており、自分のために食や素材にまつわる選択を意識するようになる20代からの理解促進が大切だと考えられますが、健康課題に直面しにくい世代であり素材への興味関心が低いことから、二社それぞれの啓発活動の中でもアプローチの難しさが課題でした。しかし、近年、「美容」や「プロテイン」などへの関心を通して、美容や健康促進目的の行動が高まってきているとされております。

そのような背景から、「腸活」を通じてビフィズス菌やその特徴を20代の社会人を中心にもっと知っていただこうと考え、大正製薬と森永乳業が協業した新プロジェクト「Bkins」の実現に至りました。本活動では、「腸活するならビフィズス菌」をキーメッセージに、日頃より美容や身体づくりへの意識が高い20代にアプローチするコミュニケーション活動を7月16日より開始します。

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