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大正製薬と森永乳業がビフィズス菌の啓発活動で協業「Bkins(ビーキンズ)」 ~20代に向けた取り組み開始~

Digital PR Platform / 2024年7月16日 13時0分

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③Instagram
美容にも腸内環境が重要なことから、ウェディング系メディアと連携して、プレ花嫁を対象に腸活やビフィズス菌についての情報を提供し、花嫁美容の状況をInstagramに投稿して共有していきます。

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■ビフィズス菌について 
ビフィズス菌は、ヒトや動物の腸内フローラに存在し、全身の健康に良い影響を与える、善玉菌の一種です。主に、大腸内に棲息し、乳酸だけでなく酢酸(短鎖脂肪酸)を生成することで、悪玉菌の増殖を防いで腸内環境を整える働きがあります。国内外で多くの研究がされており、これまでに、「腸内環境の改善」「花粉症予防」「抗アレルギー」など、人の健康に関係するさまざまな研究報告がなされています。

■大正製薬株式会社
大正製薬は、1912年(大正元年)に創業して以来、100年以上にわたり一貫して生活者の方々の健康をサポートすることを目指してまいりました。時代や生活者ニーズの変化に合わせて革新を続け、近年では、リポビタンDやパブロンといった医薬品だけでなく、未病・健康な時から対処していただける健康食品や美容商品への展開も行っております。さらに最近では、セルフメディケーション推進の一環で「腸活」「腸内細菌」の分野にも着目しております。腸内環境はさまざまな身体の不調と密接に関わっていることが解明されてきている中、自分の健康は自分で守る「自助」の考えを浸透させるためにも、今まで以上にこの分野にも力を注いでまいります。

■森永乳業株式会社
森永乳業は、1917年に日本煉乳株式会社として創業し、牛乳、飲料、ヨーグルト、アイスクリーム、チーズをはじめ、育児用ミルク、栄養補助食品、流動食など幅広い商品を展開してまいりました。1969年に乳児から『ビフィズス菌BB536』を発見し、50年以上にわたってビフィズス菌や腸内フローラの研究に取り組んでいます。一般的にヒトのおなかに棲む種類のビフィズス菌は酸や酸素に弱いのですが、『ビフィズス菌 BB536』は酸や酸素に強く、自社にとどまらず、さまざまな企業のヨーグルトやサプリメントなど幅広い商品で取り扱いいただいています。また、「菌体事業の拡大」に向け、『ビフィズス菌BB536』は、食品の安全性や栄養に関する審査制度、中国「新食品原料」登録や米国「GRAS」認証などを取得し、大手育児用ミルクメーカーとの取り組みや海外各国でのサプリメントなどの販売も強化しています。

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