一般家庭用レンジフード国内シェアNo.1※1のFUJIOH※2 電気ゆで麺器用蒸気回収装置「スチームコレクター」を国際和食産業展で初披露
Digital PR Platform / 2024年7月23日 14時57分
蒸気回収用の排気フード不要でダクト配管工事コスト・工期を削減
一般家庭用レンジフード供給台数において国内シェアNo.1※1を誇る富士工業株式会社(神奈川県相模原市/厨房機器製造・販売/代表取締役社長 柏村浩介 以下、FUJIOH)は、2024年7月30日(火)から8月1日(木)にかけて開催される、「第6回国際和食産業展」に初出展し、ゆで麺器の真横に置くだけで調理時の蒸気を回収する電気ゆで麺器用蒸気回収装置「スチームコレクター」を初展示します。本製品は、蒸気回収用の排気フード不要でダクト配管が工事のコストおよび工期を削減できます。
※1 富士工業グループは、一般家庭用レンジフード供給台数国内シェアNo.1。(2021年4月東京商工リサーチ調べ ODM生産品を含む)
※2 FUJIOHは、富士工業グループの企業ブランドです。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2483/92083/700_394_20240722163226669e0b0a6c33b.jpg
電気ゆで麺器用蒸気回収装置「スチームコレクター」イメージ※3
※3 ゆで麺器は付属していません。別途お求めが必要です。
電気ゆで麺器用蒸気回収装置「スチームコレクター」は、飲食店経営者や厨房設計者が抱えるゆで麺器導入時の課題に応える製品です。主に、①快適な調理環境の提供、②工事コストおよび工期の削減、③出店先の選択肢拡大を実現します。
①快適な調理環境の提供
蒸気は発生源であるゆで麺器から離れるほど空間に拡散してしまい捕集が難しくなりますが、本製品は真横から吸い込むため拡散する前に捕集。厨房内の結露の発生を抑制し、調理環境を快適に保ちます。また、設置場所の自由度が高いため厨房レイアウトの制約を軽減し動きやすい動線を確保できます。
②工事コストおよび工期の削減
蒸気回収用の排気フード設置やダクト配管工事が不要で、ゆで麺器の蒸気対策が可能です。ゆで麺器の真横に置くことで蒸気を効果的に回収し、蒸気回収用の排気フード設置時にかかる工事コストおよび工期を大幅に削減します。
③出店先の選択肢拡大
幅300mm、奥行600mmのコンパクトサイズで、ゆで麺器の左右両側にも置くことができるため省スペースの店舗にも最適です。ダクト配管工事が難しい場所やスペースが限られた店舗にも設置が可能となり、出店先の選択肢が広がります。
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