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「子どもの就職先を見学したい」保護者が50%以上!【現役大学生の保護者による就職活動への関与に関する調査】

Digital PR Platform / 2024年7月30日 15時40分

「子どもの就職先を見学したい」保護者が50%以上!【現役大学生の保護者による就職活動への関与に関する調査】

 株式会社ODKソリューションズの連結子会社である株式会社ポトス(本社:大阪府大阪市、代表:河合 勇治、以下 ポトス)は、全国の現役大学生の子を持つ保護者643名を対象に、「保護者による子どもの就職活動への関与」に関するアンケートを実施しましたので、その結果を公表いたします。

調査結果サマリー
・子どもの就活に関与しないと回答していても、「助言はする」保護者は多い
・保護者の52.6%が「子どもに助言するための業界、企業の情報」に関心を持っている
・子どもの就職先で気になる項目1位は「収益の安定性、成長性(67.6%)」、2位「勤務地(56.0%)」
・子どもの就職先の最終決定が保護者の意向にそぐわない場合に約60%が「関与する」と回答
・保護者の50%以上が「子どもの就職先を見学したい」

調査概要
・調査対象  :現役大学生を子に持つ保護者
・調査期間  :2024年5月21日~5月26日
・調査エリア :全国
・有効回答数 :643件
・調査方法  :Webアンケート

※本調査を引用・転載する際は、必ず『株式会社ポトス調べ』と記載してください。
※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100%にならない場合があります。

調査結果
<子どもの就活に関わりたい保護者は約4割>

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2273/92283/700_406_2024072514054866a1dd2c42d0f.png

[回答者コメント]
・今は親が関わるのが当然と聞いているし、そう思って接している。(大学1年生の母)
・自分の就職先は、自分で決めた方が後悔がなくてよいと思うため「いいえ」と回答したが、子どもはまだ未熟なので、見守りながらも困った時は助言する必要がある。(大学1年生の父)

[まとめ]
 「積極的に関わりたい」、「できれば関わりたい」と回答した人は39.9%に留まりましたが、アンケートでは「いいえ」と回答していても自由記入欄では「親として知ってることは伝えたい」、「相談されたら助言する」といった回答も多数あり、一定の関わりを持ちたいと考えている保護者が多数いることが分かりました。また、保護者自身も積極的に就活に関する情報収集を行っているケースが目立ちました。


<6割以上が子どもと就活について会話する>

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