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PagerDuty、7月19日発生の世界規模システム障害復旧作業に、通常より200%多い人員を投入したと発表 ~直近数ヶ月間で重大インシデントは前年比で40%増加。システム障害から学ぶべきこととは。~

Digital PR Platform / 2024年7月26日 11時34分

PagerDuty、7月19日発生の世界規模システム障害復旧作業に、通常より200%多い人員を投入したと発表 ~直近数ヶ月間で重大インシデントは前年比で40%増加。システム障害から学ぶべきこととは。~


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2510/92326/200_105_2024020912005065c59562116de.png




















PagerDuty、7月19日発生の世界規模システム障害復旧作業に、
通常より200%多い人員を投入したと発表

直近数ヶ月間で重大インシデントは前年比で40%増加。
システム障害から学ぶべきこととは。




[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2510/92326/650_340_2024072610473366a300356af94.png



インシデント管理の世界的リーダーであるPagerDuty(https://www.pagerduty.co.jp/
)(NYSE:PD)は、2024年7月19日(金)に発生した、世界規模のシステム障害(インシデント)に関して分析を行い、インシデント発生が通常と比較して最大150%増加、さらにPagerDuty上での復旧作業には通常よりも200%多い人員が投入されたと発表しました。

この数ヶ月間で重大インシデントは前年比で40%増加しており、さらに、PagerDutyが2024年6月に公表したグローバル調査(https://www.pagerduty.com/newsroom/study-cost-of-incidents/
)によると、ITリーダーの90%がシステム障害に起因する混乱が企業に対する顧客の信頼を低下させたと回答しています。また、ITリーダーの69%が、障害が発生した際に顧客からの信頼を保つための投資が不足しているとも回答しています。

日々の業務、日常生活がデジタル化されている今日において、このようなインシデントはもはや避けることが難しく、インシデント発生はある種の”New Normal”であると言えます。それゆえ、発生することを前提に、迅速な情報収集と修復作業ができる体制と仕組みを構築できるかが重要です。

PagerDuty on Tour 、8月6日(火)に都内で開催
PagerDutyは、8月6日(火)に東京ミッドタウンホールにて年次イベント「PagerDuty on Tour Tokyo 2024」(https://www.pagerduty.co.jp/pagerdutyontourtokyo/
)を開催いたします。

本イベントでは、さまざまな業界における革新的な洞察とベストプラクティスが、PagerDutyを実際に活用している企業ユーザーから共有されます。そこから、テクノロジーリーダーに必要な効率的なIT運用、システム障害時における迅速な修復力構築、ビジネス拡大の成長を実現するためのヒントなどを得ることができます。

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