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Audi A5: ネッカーズルム拠点にて効率的かつ持続可能な生産

Digital PR Platform / 2024年8月2日 16時53分

最先端の品質監視技術
ボディショップでの品質管理測定は主にライン上で行われ、車両をラインから外すことなく測定が行われます。新しい測定技術が2つのステーションで使用されています。それぞれのステーションに4台のロボットがあり、測定センサーを使って部品の寸法精度を測定します。測定結果はソフトウェアで評価、視覚化され、従業員に示されます。この新しい技術により、製造されたすべての車両をライン上で直接測定することができます。その結果、測定の回数が大幅に増加し、偏差に迅速に対応できるようになります。高い自動化レベルにより、継続的で途切れることのない品質管理も可能です。

車体検査には、従業員が拡張現実(AR)などの革新的技術を使って行います。市販のタブレットに搭載されたカメラで動作するARアプリが、リアルタイムで確認すべき接続ポイントを表示します。例えば、これにより、溶接シームやポイントが目標とする仕様の通りに存在し、実行されているかどうかを確認し、直接記録することができます。このように、デジタル化によって業務効率が大幅に向上しました。以前は検査員が接着シームの仕様を確認するために多くの手間をかけていましたが、タブレットを使うことでこの作業は数秒で完了します。

∗ CO2 排出量「ネットゼロ」関するアウディの解釈は、アウディの車両や活動によって排出されるCO2をあらゆる削減対策を取り入れた後で、アウディのサプライチェーン、生産、リサイクルにおいて現状存在するCO2および/もしくは現段階では排出が避けられないCO2 は、世界各地で実行する自主的プロジェクトで相殺する(少なくとも量において)というものです。車両の使用段階で排出されるCO2、すなわちお客様へ納車された時点から発生するCO2 排出量は考慮されていません。



本件に関するお問合わせ先
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社
アウディ ジャパン 広報部 https://audi-press.jp/contact/

関連リンク
日本語版リリース
https://www.audi-press.jp/press-releases/2024/vek14q0000002al4.html
ドイツ本国英語版リリース
https://www.audi-mediacenter.com/en/press-releases/audi-a5-efficient-and-sustainable-production-in-neckarsulm-16105
アウディ プレス センター
https://www.audi-press.jp/index.html
アウディ ジャパン
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html


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