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和歌山包括連携協定を経て、生簀を増設 KURAおさかなファームのブランド魚 自社養殖の第2弾 和歌山の梅、海で育った「和歌山 梅育ち真鯛」 ―8月20日(火)から数量限定で販売―

Digital PR Platform / 2024年8月19日 14時0分

和歌山包括連携協定を経て、生簀を増設
KURAおさかなファームのブランド魚 自社養殖の第2弾
和歌山の梅、海で育った「和歌山 梅育ち真鯛」
―8月20日(火)から数量限定で販売―

和歌山包括連携協定を経て、生簀を増設
KURAおさかなファームのブランド魚「オーガニックはまち」に次ぐ
自社養殖の第2弾
和歌山の梅、海で育った「和歌山 梅育ち真鯛」
―8月20日(火)~23日(金)まで数量限定で販売―


 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(代表取締役社長:田中邦彦、所在地:大阪府堺市)の子会社、KURAおさかなファーム株式会社(代表取締役社長:田中信、所在地:大阪府貝塚市)は、2023年10月の和歌山県との包括連携協定を締結以降、新たに和歌山県由良町に設置した養殖漁場にて自社養殖した「和歌山 梅育ち真鯛」を2024年8月20日(火)から期間・数量限定で販売いたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2647/93333/250_209_2024081414143666bc3d3c64103.jpg
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2647/93333/430_208_2024081414143766bc3d3d19cc4.JPG


 「和歌山 梅育ち真鯛」は、株式会社紀州ほそ川(和歌山県みなべ町)が開発・製造した、紀州梅の有効成分を抽出加工したエキス「紀州梅そだち」を餌に加え和歌山の海で養殖した、和歌山育ちの真鯛です。身質はしまりが良く、味わいにおいては、脂乗りが良いなかでもさっぱりと食べやすく、さらには、通常の餌での生育と比較し、EPAやDHA、オレイン酸などの栄養価が高い※ことが特徴です。
 KURAおさかなファームでは、2023年10月の和歌山県との包括連携協定締結を経て、2024年7月から和歌山県由良町に新たな自社養殖場として生簀を4基設置。現在養殖中の「オーガニックはまち」と合わせて、合計25基の生簀を所有し、KURAおさかなファームならではの魚の生産に取り組んでいます。今回の自社養殖第2弾となる「和歌山 梅育ち真鯛」の生産以降も、様々な魚種の養殖を予定しており、これまでに委託養殖として販売実績のある「AI桜鯛」や「AIはまち」の生産方法と同様に、AIやICTを活用した「スマート養殖」を自社養殖に取り入れ、くら寿司店舗にて、価値ある商品をお客様にご提供することはもちろん、和歌山県内の漁港や、持続可能な漁業のモデルの創造といった国内水産業の発展にも貢献していきたいと考えています。

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