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五感を満たす体験:Audi RS 3 のアップグレード

Digital PR Platform / 2024年8月27日 10時0分

新しいライティング機能、エフェクトペイント、カーボン
標準装備のコンツァーとアンビエントライティングが、フラットデザインのシフターの前にある収納ボックスや、カップホルダー付きのセンターコンソール、ドアといった新しいデザインの装備を照らします。いわゆるプラナーライティングは夜間に楽しめる魅力的な機能です。これは、ドアパネルのレーザーに刻まれたさまざまなサイズの菱形を内側に設置した光源が照らす機能で、RS 3のロック/アンロック時にダイナミックに点灯します。これにより、スポーティでエモーショナルなデザインが一層引き立てられます。ドアハンドル、エアベント、ステアリングホイールのカバークリップ、シフトパドルは、光の当たり方によって輝く、アンスラサイトエフェクトペイント仕上げとなっています。パラジウムグレーとカーボンインサートによる標準の2ピースバージョンに加え、RS専用の1ピースのマットカーボン製トリムストリップと、ブラックダイナミカ製の新しい装飾インレイバリエーションも用意されています。さらに、ドアとセンターアームレストにはマイクロファイバー素材もオーダー可能です。

デザインパッケージにはレッドとグリーンが用意され、シートベルト、シートショルダー、エアベントにカラーを加えます。また、シート、センターアームレスト、ドアアームレスト、ステアリングホイールとその12時位置のマーカーに施されたコントラストステッチも、それぞれのカラーで仕上げます。ブラックベルベットのフロアマットにもRSロゴがあしらわれ、同様のデザインが施されています。

パフォーマンスにフォーカスしたRSディスプレイ
12.3インチのアウディバーチャルコックピットプラスは、標準でSport、Performance、Runwayの各表示モードを備えています。Runwayモードでは、エンジンの最高回転数が手前に、アイドル回転数を背景に、通常とは逆に表示されます。これに新たに加わったのが、インストルメントクラスターの中心に目立つように表示されるレヴカウンター(エンジン回転計)です。さらに、パワー出力、トルク、Gフォース、加速、ラップタイムの表示も新たに追加されています。マニュアルトランスミッションモードでは、RS専用の点滅するシフトインジケーターの回転数の表示が、緑から黄色、赤へとモータースポーツスタイルのカラーで変化し、最適なシフトタイミングを示します。加えて、水温、トルクスプリッター、ブレーキ、エンジンオイル、トランスミッションオイルの温度範囲が、インストゥルメントパネル内の10.1インチタッチディスプレイにカラーで表示されます。オプションで、タイヤ空気圧も表示可能です。さらにRS 3には、直接車両ディスプレイで使用できる多くのアプリケーションが、アプリストアに用意されており、選択したコンテンツはスマートフォンを介することなくRS 3のインフォテインメントシステムにインストールされます。

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