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AWS、日本企業のAI利用に伴うワークロードの温室効果ガス排出量削減に貢献

Digital PR Platform / 2024年8月27日 15時50分

Bloomberg New Energy Finance(NEF)によると、Amazon は 4 年連続で世界最大の再生可能エネルギー購入企業であることが確認できています。現時点において、日本国内で太陽光・風力発電合計 20 件の Amazon の再生可能エネルギープロジェクトが始動可能な状態となっています。これらが稼働を始めれば、年間 20 万メガワット時(MWh)以上の再生可能エネルギーが生成されると見込まれ、毎年日本の 4 万8,000 世帯に電力を供給するのに十分な量となります[1]。最近 2024年7 月には、日本で初めてとなる陸上風力発電所(所在地:青森県六ケ所村、発電設備容量:33メガワット(MW))への投資をを発表 ( https://amazon-press.jp/Top-Navi/Press-releases/Presselist/Press-release/amazon/jp/Corporate/20240711_Renewable-Energy/
)しました。
[1]日本の1世帯当たりの年間平均エネルギー消費量を4,175kWhと仮定した場合

2021 年に日本初となるコーポレートPPA(Power Purchase Agreement)を活用したオフサイト型の太陽光発電プロジェクト(分散型)を立ち上げて以来、Amazon は日本全国で再生可能エネルギーの普及を急速に拡大してきました。大規模な再生可能エネルギープロジェクトに適した土地が限られた日本において、Amazon は集約型および分散型の大規模太陽光発電所、陸上風力発電所、そして 14 件の屋根設置太陽光発電プロジェクトを進めるなど、さまざまな革新的な方法で再生可能エネルギーの調達を進めています。

Amazon は引き続き日本社会の再生可能エネルギーへの移行を支援するため、さまざまな企業と連携し、変革を進めていきます。バーチャル PPA などの仕組みを通して、企業による再生可能エネルギー調達の選択肢を広げるため、Amazon は、数年にわたって政策関係者や日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)をはじめとした業界団体と協力してきました。これらの取り組みは、新たな再生可能エネルギープロジェクトを電力網に追加し、他の企業が再生可能エネルギーへの移行目標を達成するための新たな機会を創出することにも貢献します。

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