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「ネイルを楽しむ」が、ときに皮膚トラブルにつながることも? 手湿疹にはステロイド外用剤による早めの対処が大切

Digital PR Platform / 2024年9月3日 11時0分

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4.ステロイド外用剤の剤形について
ステロイド外用剤には軟膏剤、クリーム剤、ローション剤といった剤形があります。例えば、デコルテ・首元など汗をかきやすく薬剤が流れやすい箇所や湿潤した症状には軟膏剤、手指などのべたつきが気になる箇所にはクリーム剤、頭皮などクリーム剤や軟膏剤が塗布しづらい箇所にはローション剤というように、使用部位や症状に合わせて剤形を選択することができます。


池袋西口病院美容皮膚科部長 船坂 陽子(ふなさか ようこ)先生 プロフィール

[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2698/94316/200_190_2024090216243266d56830be347.jpg

1984年に神戸大学医学部卒業後、皮膚科医として診察に携わりながら
同大学大学院医学研究科皮膚科学で研究に従事。
1989年から2年間、米国イエール大学へ留学。
帰国後、神戸大学大学院医学研究科皮膚科学分野准教授、
日本医科大学皮膚科学教授を経て、
2024年4月池袋西口病院美容皮膚科部長就任。
日本医科大学名誉教授。

国際色素細胞学会会長、日本美容皮膚科学会理事、
日本光医学・光生物学会理事、日本レーザー医学会理事等を歴任。




本件に関するお問合わせ先
大正製薬株式会社 メディア推進部 03-3985-1153
白鞘 敬文 t-shirasaya@taisho.co.jp
梶田 寛文 h-kajita@taisho.co.jp


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