1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

W2、購入体験プラットフォーム「Recustomer」とAPI連携を開始

Digital PR Platform / 2024年9月5日 10時0分

W2、購入体験プラットフォーム「Recustomer」とAPI連携を開始

~ 商品購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセルを自動化することで購買体験を向上させ、EC事業の売上向上と大幅なコスト削減を実現~

 EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:山田大樹、以下W2)は、Recustomer株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柴田康弘)が運営する購入体験プラットフォーム「Recustomer(リカスタマー)」とAPI連携したことをお知らせします。この連携により、商品購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセル業務の自動化に向けた基盤が整い、大幅なコスト削減と高い購買体験の提供により、EC事業の売上向上・業務効率化を可能にします。




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2406/94354/700_456_2024090311102066d6700c6046d.jpg


概要

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/2406/94354/94354_web_1.png

API連携の背景と狙い
 Recustomer社の2023年度 ECサイトの返品・交換データ調査レポートによると、2023年度 全体の返品率は6.61%であり、昨年調査から+2.2%上昇しています。それに伴い、商品の返品・交換に対応するEC事業者は68.3%と、昨年調査から+12.1%上昇しています。

 返品・交換対応が増加する一方で、多くの企業が人員不足の課題に直面しています。人手不足により、手動での返品・交換手続きはますます複雑化し、業務工数の圧迫や対応の遅延につながり、結果として顧客満足度の低下を招く恐れがあります。

 このような状況下で、業務効率化と顧客体験の向上を同時に実現することが急務となっています。そのため、限られた人員でも高品質なサービスを提供できるよう、オペレーションの最適化が求められています。また、正確な返品・交換データの収集・分析を通じて、根本的な返品率の改善も必要とされています。

 この度、「W2 Unified」「W2 Repeat」と「Recustomer」がAPI連携をしたことにより、商品購入後の配送追跡、返品・交換・キャンセル業務の自動化に向けた基盤が整いました。

 時代の要請として、顧客体験の向上は不可欠ですが、多くの事業者にとって業務負担の増加が障壁となっています。本API連携により、人員不足や業務の複雑化といった課題に直面し、これまで手をつけられなかった事業者も、高品質な顧客体験を提供できるようになります。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください