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新型 Audi Q5 SUV:成功を収めたコンセプトは第3世代へ

Digital PR Platform / 2024年9月4日 10時0分

エントリーレベルのエンジンは、2.0 TFSIで、150 kW(204 PS)、340 Nmの最大トルクを発揮し、前輪駆動が標準装備されます。オプションでquattro四輪駆動システムも選択可能です。

Audi Q5には、EA288 evo世代の2.0 TDIも用意されており、150 kW(204 PS)、400 Nmのトルクを発揮し、quattro四輪駆動システムのみが提供されます。

Audi SQ5は、シリーズのトップモデルとして市場投入されます。排気量3.0リットルV6 TFSIは270 kW(367 PS)を発揮、最大トルクは550 Nmです。

俊敏なハンドリングと快適性
新型Audi Q5 SUVは、アウディブランド特有の運転特性を提供し、ほぼ中立的なハンドリングを実現しています。また、最適化されたサスペンションとステアリング設定により、快適性が大幅に向上しています。標準モデルでもダイナミックなキャラクターにチューニングされたスチールサスペンションが装備されており、さらにオプションでスポーツサスペンション(Audi SQ5は標準装備)も選べます。スチールスプリングサスペンションは、パッシブダンピングシステムFSD(Frequency Selective Damping)と、より俊敏なフロントアクスルと組み合わせることで、Q5の安定性をさらに高めています。FSDは、特に高頻度の振動(例えば石畳の上など)に対してダンピング力を低下させ、低頻度の振動(レーン変更やコーナリング時など)には高いダンピング力を維持します。オプションで装備できるエアサスペンションは、アダプティブダンパー制御が利用可能です。このエアサスペンションの基本設定は、アウディ ドライブセレクトで個々の要件に合わせて調整できます。

先代Q5に比べ、コンフォートモードとスポーツモードの差がより顕著になっています。新型Q5は、進化したプログレッシブステアリングが標準装備となっています。

最新世代のドライバーアシスタンスシステム
アウディは、新型Q5モデルに幅広いドライバーアシスタンスシステムを提供しており、これにより日常使いの利便性と安全性が大幅に向上します。市場投入時点で標準装備される機能には、リヤパーキングアシスト(距離表示付き)、クルーズコントロールとスピードリミッター、レーンデパーチャーアラート、エフィシェンシーアシスタント、注意力欠如・眠気検知アシスタントがあります。

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