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新型 Audi Q5 SUV:成功を収めたコンセプトは第3世代へ

Digital PR Platform / 2024年9月4日 10時0分

第二世代のデジタルOLEDコンビネーションリヤライトでは、合計266のセグメントを持つ6つのデジタルOLEDパネルが、特別に開発されたアルゴリズムにより数秒ごとに新しい画像を生成します。

アクティブデジタルライトシグネチャーは、アウディのライティング技術の未来を示しています。フロントでは、15のセグメントがアルゴリズムに沿って相互作用し、アクティブデジタルライトシグネチャーを作り出します。各ライトセグメントは、光の強度が変化しないように相互作用し、光のシグネチャーが全体的に一定に保たれます。ライティングデザイン部門の責任者セザール ムンターダ(César Muntada)は、「新型Audi Q5では、量産モデルにおいてライトの形状だけでなく、その全体的な動きもデザインしています。私たちのライティングデザインと新しいテクノロジーの調和により、Q5のライトはこれまで以上に生き生きとしています。私たちはライトシグネチャーに独自の個性を持たせ、デジタルな世界に独自の美学を同時に提供しています。アクティブデジタルライトシグネチャーによって、新型Q5は、アウディでしか見られないユニークなデザインと美学を継続しています。」と語っています。

デジタルOLEDコンビネーションリヤライト2.0により、Q5はそのクラスにおけるライティングデザイン、機能領域、そして安全性を新たなレベルに引き上げました。第二世代のデジタルOLEDコンビネーションリヤライトは、車両間通信(car-to-x communication)によりターゲットを絞ったコミュニケーションを取ることが初めて可能になりました。2020年に初めて導入された近接検知機能は、新型Q5ではコミュニケーションライトを加えて進化しています。これは事故や故障時に、他の道路利用者に警告します。危険な運転状況や交通状況では、通常のテールライトグラフィックに加え、デジタルOLEDコンビネーションリヤライトに、特定のスタティック(静的)テールライトシグネチャーと、統合された警告シンボルを表示します。

この技術は、個性化の面でも新たな基準を打ち立てています。装備によっては、最大8つのデジタルライトシグネチャーをマトリクスLEDヘッドライトのデイタイムランニングライトとデジタルOLEDテールライト2.0に設定可能で、ドライバーは新しい方法でQ5をパーソナライズできます。車両のロック・アンロック時の「カミングホーム」および「リービングホーム」シーンが特別にデザインされ、各デジタルライトシグネチャーに取り入れられています。

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