SAS、州兵・予備役従業員への支援が評価され、国防総省から表彰
Digital PR Platform / 2024年9月12日 11時17分
SASをはじめとする15社、1,750社以上から選抜され
「国防長官雇用者支援自由賞」受賞
データおよびAIのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下SAS)は、米国国防総省より、「2024年国防長官雇用者支援自由賞(2024 Secretary of Defense Employer Support Freedom Award)」を授与されました。同賞は、州兵と陸軍予備役兵の従業員を支援する雇用主に対し国防総省(DOD)が授与する、米国政府最高の栄誉ある賞です。SASは、州兵と予備役、およびその家族を支援する多数の軍事支援プログラム( https://www.sas.com/ja_jp/company-information/diversity/military-support.html
)とともに、現役軍人の民間職への移行を助けるプログラムを提供しています。
「国防長官自由賞」は、さまざまなポリシーやプログラム、支援ネットワーク、家族支援、および州兵・予備役とその家族の福利厚生によって、職場要件を超えて支援を奨励している雇用者を表彰するものです。SASは、米陸軍予備軍大尉で、SASのプロダクト・セキュリティ・アーキテクトである ショーン・モブリーによって推薦を受けました。
SASのCEOであるジム・グッドナイトは、次のように述べています。「国防長官の雇用者支援自由賞を受賞し、ショーン・モブリー大尉の推薦を受けましたことを光栄に思います。モブリー大尉をはじめ、州兵や予備役として従事する人々は、圧倒的なレベルのチームワーク、クリエイティブな問題解決、戦略的思考、勤勉さをSASにもたらしてくれます。このような勇敢な社員たちとともに働けることは光栄なことです。彼らの奉仕と献身に対し、SASは揺るぎない支援を惜しみません」
モブリー大尉による推薦は、米国の50の州と準州の雇用主を対象とした1,758の推薦の内の1つです。国防総省の高官とビジネスリーダーによる全国規模での審査により、最終選考企業と受賞企業が選ばれました。
ロイド・オースティン米国防長官は、次のように述べています。「国防長官雇用者支援自由賞は誰もが熱望する賞であり、今年で発足から29年になります。州兵・予備役とその家族のために、受賞された企業が行っているすべてのことに感謝します。現在、雇用主による支援は、50年以上前に徴兵制から全志願制へと移行したとき同様、今日も重要です。今年の受賞企業のような雇用主の揺るぎない支援なしには、州兵・予備役がわが国の防衛と安全保障を支える重要な任務を遂行することはできないでしょう。このような雇用主を表彰できることを、大変光栄に思います」
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