SAS、州兵・予備役従業員への支援が評価され、国防総省から表彰
Digital PR Platform / 2024年9月12日 11時17分
推薦の際、モブリー大尉は企業プログラムと、州兵・予備役を支援するSASの企業文化( https://www.sas.com/ja_jp/careers/culture.html
)について、次のように語りました。
軍隊の給与とSASの給与に差が生じる場合、その差額に当たる金額を継続して支払います。
兵役休暇中の軍属従業員とその家族に対し、医療保険や障害者保険を含め、法律で義務付けられている以上の手厚い給付を行います。
軍事派遣中や休暇中においても、軍属従業員の子どもがSAS チャイルド・ケア・センターに継続して在籍できるようになっています。これにより、子どもは精神的に安定し、親は安心して過ごせます。
従業員が復職する前に、兵役休暇以上の追加の休暇が必要な場合は、メンタルヘルスを含む手厚い病欠規定にて対応しています。
戦没者追悼記念日(メモリアル・デー)、軍人配偶者感謝デー、退役軍人の日、PTSD啓発デーなどの行事に関連した特別行事を含め、従軍していた従業員や、今も従軍している従業員を年間を通じ表彰しています。
SASミリタリー・ネットワークは、州兵・予備役、退役軍人、軍人の配偶者、扶養家族、両親、名誉サポーターからなるコミュニティであり、従業員のエンゲージメント、職能開発、地域社会への働きかけに重点を置いています。
SASのチームからのケア・パッケージと、軍事派遣中の従業員の家族への支援。
モブリー大尉は次のように述べています。「私は職業人生の大部分を、米陸軍とSASという尊敬すべき2つの組織に捧げてきました。偶然こうなったわけではありません。 私がSASを特別だと感じる理由は、インクルーシブな文化と支えてくれる同僚だけでなく、個人的・専門的な能力の育成に熱心に取り組む姿勢です。キャリアを続けていくなかで、私は兵役と研究開発チームの一員としての役割の相乗効果を実感するようになり、その価値観は単なる理想ではなく、生きた経験となっています。一歩前進するごとに、国やコミュニティへの奉仕において自身の可能性の実現に近づいています」
モブリー大尉はプロダクト・製品セキュリティ・アーキテクトとして働いています。彼の軍とSASにおけるキャリアの変遷についてはこちら( https://blogs.sas.com/content/efs/2023/11/16/from-service-to-software-seans-story/
)で詳しく紹介しています。
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