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BASFのパフォーマンスマテリアルズ事業本部、お客様と持続可能な未来を共創

Digital PR Platform / 2024年9月12日 15時0分

また、BASFは包装業界向けに、再生可能原料の使用を増やす方法も提供しています。BASFの認証済みの堆肥化可能なバイオポリマーのポートフォリオに、バイオマスバランス・グレード [7]が加わりました。有機的にリサイクル可能であることに続いて、製品カーボンフットプリント(PCF)はそれぞれの標準グレードよりも60%低くなっています。


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2738/94742/500_361_2024091015514866dfec847eeb1.jpg

BASF、バイオマスバランスecoflexR (PBAT)の投入により、包装業界へ新しい価値を提供

さらに、製品カーボンフットプリント(PCF)を大幅に抑えたエンジニアリングプラスチックとポリウレタンの包括的なポートフォリオもご用意しています。イソシアネートなどの低PCF製品[8]の中には、カーボンフットプリントがゼロに近いものもあり、プラスチックによるサステナビリティの未来がすぐそばにあることを改めて証明しています。

詳細については、 https://plastics-rubber.basf.com/global/en/performance_polymers/sustainability.html
(英語)をご覧ください。


[1] スコープ1は、直接的なCO2排出量を示しています。これは、BASFの拠点にある排出源から排出されるもので、例えば、自社の生産工場や、電力や蒸気を生成するための工場が含まれます。スコープ2は、当社が製造のために購入するエネルギーを生成する際に、当社のサプライヤーから排出される間接的なCO2排出量に関するものです。
[2] スコープ3.1の排出量は、当社がサプライヤーから購入する商品やサービスに関連するものです。
[3] https://www.basf.com/jp/ja/media/news-releases/asia-pacific/2024/04/chinaplas-2024-basf-china-and-autoliv-china-cooperate-on--jp
[4] https://www.basf.com/jp/ja/media/news-releases/global/2024/08/------BASF----------------
[5] https://www.basf.com/us/en/media/news-releases/2022/03/basf-s-ultramid-b3eg6-ccycled-material-featured-in-the-new-steel
[6] https://www.basf.com/jp/ja/media/news-releases/global/2022/10/p-22-370
[7] https://www.basf.com/jp/ja/media/news-releases/global/2024/06/p-24-212
[8] https://plastics-rubber.basf.com/global/en/performance_polymers/sustainability/product_carbon_footprint/Initial_Low_Product_Carbon_Footprint_Portfolio

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