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進行がんでみられる"痩せ"を引き起こす新たな免疫細胞を発見

Digital PR Platform / 2024年9月12日 20時5分

掲 載 誌: Nature Communications
研 究 費: 本研究は科研費(22K19462)の支援を受けて実施しました。


用語解説
※1 サイトカイン
細胞同士のコミュニケーションに関わるタンパク質。免疫細胞が産生・分泌するサイトカインは炎症を誘発する作用などを持つ。

※2 RNAシークエンシング
核酸の配列を高速かつ大量に解読することができる次世代シークエンサーを用いて、細胞内の遺伝子発現量(メッセンジャーRNA量)を網羅的に調べる方法。

※3 フローサイトメトリー
一列にならべた流体中の細胞にレーザー光を当てて、反射する光情報を測定する技術。

※4 ドラッグ・リポジショニング
特定の疾患においてヒトでの安全性や体内動態が確認された既承認薬から、別の疾患に対する新たな薬効を見いだし、治療薬として開発する方法。



お問い合わせ先
研究担当者:
立命館大学 薬学部 教授  林 嘉宏
E-mail:yshrhys@fc.ritsumei.ac.jp
東京薬科大学 生命科学部 教授 原田浩徳
E-mail:hharada@toyaku.ac.jp
          
広報担当者:
東京薬科大学 入試・広報センター 広報担当
Tel:042-676-4921 E-mail:kouhouka@toyaku.ac.jp
立命館大学 広報課
Tel:075-813-8300 E-mail:r-koho@st.ritsumei.ac.jp



【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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