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最新ファームウェアによりIPv6インターネット接続に対応、筐体冗長で柔軟な可用性の高いネットワークを実現 ~ 一部ライセンス機能を標準搭載に変更しリンク障害やトラフィック混雑への対策を支援! ~

Digital PR Platform / 2024年9月27日 11時10分

最新ファームウェアによりIPv6インターネット接続に対応、筐体冗長で柔軟な可用性の高いネットワークを実現 ~ 一部ライセンス機能を標準搭載に変更しリンク障害やトラフィック混雑への対策を支援! ~

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、当社スイッチ/Wi-Fiルーター/ルーター製品のOS 「AlliedWare Plus」のファームウェアバージョンアップにより、一部製品の機能拡張を実施し、当社ウェブサイトから当該ファームウェア「Ver.5.5.4-1.2」のダウンロードサービスを9月27日より開始いたします。また、本ファームウェアバージョンアップに伴い、スイッチ製品用ライセンスの一部についてサポート内容を変更いたしました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/95558/700_190_2024092419273266f29414775a2.jpg

■スイッチ製品用ライセンスによる拡張機能を標準搭載に変更
リンク障害の監視や多様な経路・筐体冗長などを可能とする機能を、これまでの別売りライセンスでのご提供から標準搭載に変更し、安定したネットワークを低コストで構築できるようサポートします。
スイッチ製品を対象とするプレミアムライセンス(FL01)並びに、アプリケーションライセンス(FL03)における、UDLD(※1)とEPSR(※2)マスター機能、及び、インダストリアルアプリケーションライセンス(FL10)、Non-Stop PoEライセンス(FL11)、Mixed Mode VCStackingライセンス(FL12)の各機能も標準搭載へと変更します。

対象のライセンス、スイッチ製品、および機能についての詳細はこちらをご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/products/switch/license/

対象ファームウェア:AlliedWare Plus Ver. 5.5.4-1.2
対象製品:こちらよりご確認ください。https://www.allied-telesis.co.jp/products/switch/license/

■スイッチ製品の機能拡張
本ファームウェアバージョンアップにより、オール10G搭載レイヤー3スイッチ「x540Lシリーズ」、全ポート10G対応レイヤー2plusスイッチ「x250シリーズ」、マルチギガ対応レイヤー2plusスイッチ「x240シリーズ」などの一部スイッチ製品を対象に機能エンハンスを実施しました。

<VCSにより最大2台の筐体冗長が可能:高い可用性と柔軟性のあるネットワークを構築>
複数台のスイッチを仮想的に1台のスイッチとして動作させ負荷分散と冗長化を実現するVCSの機能が利用できるようになりました。最大2台の筐体冗長となり、より柔軟で可用性の高いネットワークの構築が可能となります。

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