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大塚製薬が「世界メノポーズデー(10/18)」を前に、「更年期の手指の不調(メノポハンド※1)に関する意識調査」を実施

Digital PR Platform / 2024年9月26日 11時0分

【調査概要】
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2024年7月26日~8月7日
・調査対象:全国の50~64歳の女性207人
※本調査レポートの百分率表示は小数点以下で四捨五入の丸め計算を行なっています。

【調査結果 詳細】
<1.更年期症状および手指の不調について>
・50~64歳の女性の47%が「更年期障害の症状を感じている」と回答しました。同じく50~64歳の女性の47%が「手指の不調」を感じており、50~60代の女性においては「更年期症状」を感じている人と同程度の割合で「手指の不調」を自覚している人がいる結果となりました。
・「更年期症状を自覚している人」に絞ると、手指の不調を自覚している人の割合は71%に上りました。

■Q1:あなたは現在、更年期障害の症状を感じていますか。(n=207)

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2850/95615/300_234_2024092518144166f3d481ebb2f.png


■Q2:あなたは現在、手指に関して以下のような症状を感じていますか。【むくみ/痛み/腫れ/こわばり/つりやすさ/震え/関節の腫れ/指関節の変形/曲げると違和感がある/指の可動域が狭まってきた】(n=207)
※実際の調査では「医療機関への受診状況」も同時に聴取しているが、ここでは「手指の不調の有無」に絞って集計し、グラフ化


[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2850/95615/300_250_2024092518144566f3d4856f59a.png


■Q1(更年期症状の有無)×Q2(手指の不調の有無)(n=98)




[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2850/95615/300_255_2024092519131866f3e23e28fff.png




<2.医療機関への受診状況・受診意向について>
・手指の不調を感じている人のうち、67%が「症状があるが、これまでに医療機関を受診したことはない」と回答し、症状を自覚しながらも医療機関を受診していない人が約3人に2人もいる実態が明らかになりました。
・「過去に受診していない人」と「受診したことがない人」に、今後の受診意向を尋ねると、42%が「今後受診したいと思わない」と回答しました。その理由としては、「受診するほど重症ではないと思っているから」(55%)、「日常生活に支障が出ていないから」(34%)が上位に挙がりました。

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