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デロイト トーマツ、「Jリーグ マネジメントカップ2023」を発表。J1の1位は売上高100億円突破の浦和

Digital PR Platform / 2024年9月30日 12時0分

デロイト トーマツ、「Jリーグ マネジメントカップ2023」を発表。J1の1位は売上高100億円突破の浦和

Jリーグ所属の全クラブをビジネスマネジメント面からランキング。J2はジュビロ磐田が初の1位、J3は鹿児島ユナイテッドFCが2シーズンぶり3度目の1位!

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:木村研一、以下「デロイト トーマツ」)のスポーツビジネスグループは、日本プロサッカーリーグ(以下「Jリーグ」)に所属するJ1、J2、J3の全クラブをビジネスマネジメントの側面から分析した、「Jリーグ マネジメントカップ 2023」を発表します。

今回のランキングにおいて、J1の1位は浦和レッズ、2位は川崎フロンターレ、3位はヴィッセル神戸、J2の1位はジュビロ磐田、2位はヴァンフォーレ甲府、3位は清水エスパルス、J3の1位は鹿児島ユナイテッドFC、2位は松本山雅FC、3位はFC今治となりました。

2023年はJリーグが開幕してから30周年の節目のシーズンで、コロナ禍による入場制限がなくなり全席声出し応援が可能となりました。平均入場者数はコロナ禍前の2019年シーズンに迫る記録となり、売上高もJ1~J3の全ディビジョンで、2019年シーズンを上回る水準でした。

「Jリーグ マネジメントカップ」はスポーツクラブのマネジメントにおいて、試合に勝つための「フィールドマネジメント(以下「FM」)」と同様に重要な、ビジネスとして収益を上げ事業拡大をするための「ビジネスマネジメント(以下「BM」)」に焦点を当てています。スポーツビジネスの一層の発展に向けて事業や経営といった観点からの関心と理解を広げることを目的にデロイト トーマツがまとめて毎年発表しており、今回で10回目となります。2024年7月にJリーグから公表された60クラブの2023年の財務情報など公開情報をもとに、BMにおいて重要なテーマである「マーケティング」、「経営効率」、「経営戦略」、「財務状況」の4つの視点で計12のKPIから分析しました。また、ランキングはそれぞれのKPIをJ1、J2、J3のカテゴリーごとに算出しています。

「Jリーグ マネジメントカップ2023」の詳細については特設ページをご確認ください。
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/consumer-and-industrial-products/articles/sb/j-league-management-cup.html

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