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PwC、年次調査「グローバル エンタテイメント&メディア アウトルック 2024-2028」を発表

Digital PR Platform / 2024年10月15日 11時0分

2023年に公開された数々の大ヒット作品に支えられ、映画館の興行収入は前年比30.4%増加しました。世界の映画収益は、2026年にパンデミック前の2019年の水準を上回る見込みです。

PwC中国のグローバルテクノロジー・メディア・テレコムインダストリーのリーダーであるウィルソン・チョウ(Wilson Chow)は次のように締めくくっています。
「世界のE&M業界は、常にテクノロジーによる破壊的変化によって成長してきました。多くの成長機会を生かすには、生成AIなどの新しいテクノロジーの活用が欠かせません。ビジネスモデルやクリエイティブ開発手法を再構築し、広告テクノロジーを活用する必要があります。これまで、E&M業界における生成AIの応用事例の多くは、スピードと効率に重点を置いてきました。今後は、生成AIを用いた新しいソリューションやプロセスの試行、反復、拡張を通じて、いかにより大きな価値創造をもたらすかに焦点を当てる必要があります」

アウトルックについて
今年で25年目となるPwCのグローバル エンタテイメント&メディア アウトルック2024-28は、世界のE&Mの消費者支出と広告支出の詳細な分析を提供します。アウトルックには、53の国と地域における13の業界セグメントに関する5年間の履歴データと5年間の予測データおよび解説が含まれています。これらのセグメントには、B to B、映画、インターネットコネクティビティ、インターネット広告、音楽・ラジオ・ポッドキャスト、新聞・一般雑誌・書籍、屋外(OOH)広告、オーバーザトップ(OTT)ビデオ、従来型テレビ、ビデオゲームおよびeスポーツ、バーチャルリアリティ(VR)およびオーグメンテッドリアリティ(AR)、データ消費、NFTが含まれています。さらに、アウトルックではAI、メタバースなどのテクノロジーがもたらす重要な展開を追っています。

アウトルックの全文は、こちら(https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/outlook.html
)からご覧いただけます。


(※1)国際通貨基金、世界経済見通し、2024年4月、https://mediacenter.imf.org/news/imf---world-economic-outlook-april-2024/s/b5844e32-a21c-4a48-8665-00b667aeb68c
(※2)アウトルックでは、広告、インターネットコネクティビティ、個人消費の3つの広範なE&Mカテゴリーを分析しました。それぞれの定義はアウトルックの中で説明されています。
(※3)インターネットコネクティビティの収益は除きます。

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