1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Autodesk、設計・製造業向けソリューションの機能を強化

Digital PR Platform / 2024年10月22日 11時6分

Open というツールは、部品表(BOM)ワークフローを自動化するウェブベースのプロセスを可能にするものですが、これにより設計者以外の方でも、手動に起因するミスを犯しやすいプロセスを介さずに、設計データからプロジェクトの BOM を確認できます。さらに、Fusion と SAP 間の双方向接続を可能にする Cideon により、SAP の企業資源計画(ERP)情報を Fusion 内で確認することができます。これにより、設計で指定されたコンポーネントをより明確に把握でき、最新の部品表が全員に提供されるので、原価計算や部品の発注など、フォローアップの ERP プロセスに共通の基盤ができます。

より迅速なコラボレーションを実現するコネクテッドツールのエコシステム
お客様は、設計や製造を行う際、多種多様なツールから成るエコシステムがシームレスに連携することを期待しています。Autodesk のパートナーには、現在 150 のハードウェア プロバイダーとソフトウェア プロバイダーが名を連ねますが、それらのうち 20 社以上は、革新的な製品で生産性、サステナビリティ、市場投入までのスピードの向上を図るため、今年新たに追加された企業です。



Paperless Parts を Fusion へ統合:Paperless Parts プラットフォームを Fusion に統合したことで、企業の見積もり担当者は、顧客から受領した CAD モデルから素早く見積書を生成できます。モデルのファイル形式に関わらず、製造上の潜在的な問題点をすばやく特定し、Fusion を使用して部品の製造可能性を改善する修正を施すことができます。
Avnet を Fusion へプラグイン:Avnet プラグインにより、電子設計者は、Fusion 内から直接設計ライブラリにアクセスし、コンポーネントの特定、リサーチ、原価計算、入手可能性の把握、および調達を行うことができます。リファレンス設計ライブラリは、エンジニアが設計に直接配置できる回路図とプロジェクト説明を提供するとともに、Avnet のサプライチェーンに関する専門知識とデータへのアクセスにより、製造可能性に関する設計上の保証を提供できます。この機能だけでも、製品の市場投入までの期間を大幅に短縮できます。





[画像6]https://digitalpr.jp/simg/1726/97173/650_364_2024101714043367109ae12af96.jpg

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください