1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【24年保活経験者のストレスに関する調査】保活まっただ中!8割以上が抱える保活ストレス 最大の負担は「子供を抱えての外出」“保活うつ”予備軍?!4人に1人が「悩みをあまり相談しない」という結果も

Digital PR Platform / 2024年10月24日 10時0分

【24年保活経験者のストレスに関する調査】保活まっただ中!8割以上が抱える保活ストレス 最大の負担は「子供を抱えての外出」“保活うつ”予備軍?!4人に1人が「悩みをあまり相談しない」という結果も

 毎年10月~12月は認可保育園に4月入園するための入園申込期間で、1年の中で最も保活(子どもを保育所に入れるため保護者が行う活動)が盛んな時期です。ベビー&マタニティブランドkerätä(ケラッタ)を運営するケラッタ株式会社(本社:長野県塩尻市、代表:下村 祐貴子、以下:ケラッタ)は、特に育児等の負担が大きくなるこの時期のママ・パパに寄り添い、悩みやストレスを軽減する一助となることを目指し、保活経験者へ保活中のストレスに関する調査を実施しました。



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2632/97569/650_367_202410231753366718b990d0339.jpg


 調査により、2024年に保活を経験した保護者329人のうち、8割以上が保活によるストレスを感じており、保活中最も大変だったこと・ストレスだったことは「子供を抱えての外出」が1位と判明。また、約4人に1人は保活中のストレスや悩みを「あまり相談しない」ことも分かりました。

・調査期間:2024年9月24日~10月14日
・調査対象:2020年4月~2024年10月生まれの子の保護者を対象にしたアンケートで「2024年に保活を経験した」と回答した保護者329人と、「2023年に保活を経験した」と回答した保護者93人
・調査方法:LINEリサーチ機能



【調査サマリ】 
 2024年に保活を経験した保護者329人の保活によるストレスの実態


保護者の8割以上が保活による心身のストレスを抱えている
最も大変だったこと・ストレスだったことは「子供を抱えての外出」が46%で1位、「書類の準備・提出」が20%で2位
保活の主な担当者は母親が9割以上
約4人に1人は保活中のストレスや悩みを「あまり相談しない」


【調査結果詳細】
 緑のグラフは「2024年に保活を経験した」と回答した329人の保護者、青のグラフは「2023年に保活を経験した」と回答した93人の保護者における調査結果です。

Q1:普段と比べた時の、保活中の心・体のストレス状況
 「心」「体」「心と体」を合わせると、24年に保活を経験した保護者の82.4%が、保活中は普段と比べてストレスが増えると回答しており、23年の65.5%から増加傾向であることが分かりました。特に「心のストレス」の増加が顕著です。保活時期は特に、子供の成長や発達、保護者自身の職場復帰、家族全体の今後について等、考えることが増える時期でもあるため、精神的に不安定になりやすいのではないかと推測できます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください