1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【『KEY DOORS+』ブランド設立1周年】

Digital PR Platform / 2024年11月12日 11時0分


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2715/98183/500_333_20241031162437672330b5c2339.jpg


ブランドコンセプトは“ココロをノックする、しあわせ合図。”



[画像4]https://digitalpr.jp/table_img/2715/98183/98183_web_1.png





こうして誕生したのが新ブランド『KEY DOORS+』です。
大切にしたのは、情緒的な価値。目まぐるしく変化する日常において「コーヒーをいれて、飲んで、味わう時間だけは自分らしさを取り戻してほしい。ふっと自分らしさを取り戻せる、“ココロをノックするコーヒー”でありたい」というメッセージを前面に打ち出し、あわただしい日々を送る若年層を中心に共感を訴求するようなブランドを目指しました。

【ブランドコンセプトを基に『KEY DOORS+』らしい味わいを設計】
マーケティング本部 R&Dグループ 設計第一チーム 主任 水田 有香

“ココロをノックする、しあわせ合図。”というコンセプトにふさわしい味わいは何か。
そんなところから、商品設計チームはスタートしました。ベースになったのは、従来商品の人気ブレンドであった「スペシャルブレンド」「モカブレンド」「キリマンジャロブレンド」です。
日本人に馴染み深く、ファンの多いブレンドをどうやって『KEY DOORS+』らしくブラッシュアップするか。豆の品質にこだわるのはもちろん、豆の配合バランスや焙煎度合いを何度も調整しました。多い時では30種類の豆を飲み比べ、最適な配合を検討しました。


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2715/98183/500_333_20241031162437672330b5e35e1.jpg


ブランドコンセプトを表すために最も気を付けたのが、ホッと一息つけるような味わいです。数値やデータだけを信用するのではなく、商品設計チームとして自分たちの味覚と嗅覚で納得がいく味わいになるよう、細かい深度の調整や焙煎手法も数十パターン試作し、約半年かけて納得のいく味わいになりました。
また、レシピが完成した後も、豆の状態や温度や湿度など周りの環境に合わせて、焙煎のプロフェッショナルが微調整を行い、いつでもおいしいコーヒーがお届けできるようにしています。

「KEY COFFEE」の認知度の高さを最大限活用
商品は、パッケージの存在も非常に重要です。ブレンドごとのテーマカラーをベースにシンプルで上質なデザインにしました。また、特にポイントとしたのは、生活者から認知度の高い「KEY COFFEE」のロゴです。パッと見たときに当社の商品だとわかっていただける「KEY COFFEE」のロゴを視覚的なフックにしつつ、一番伝えたい“新ブランド『KEY DOORS+』のロゴ ”を訴求できるよう、両ロゴの配置には特に苦心しました。
豆・粉・簡易抽出タイプなど、どんな形態の商品でもブランドとしての統一感が出るよう、ロゴの大きさや文字・背景色に至るまで吟味を重ねています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください