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よりよい未来に向け活動するエンジニアたち:アウディ環境財団、15年の活動を振り返る

Digital PR Platform / 2024年11月5日 15時13分

よりよい未来に向け活動するエンジニアたち:アウディ環境財団、15年の活動を振り返る




[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2687/98220/700_467_2024110111271767243c8570204.jpg


*本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。



「グリーンノベーションを語る会」における、財団の資金提供プロジェクトの研究成果
天体物理学教授 レッシュと時間専門家 ガイスラーがアウディ環境財団のプロジェクトパートナーとして参加。天然資源の利用と地球が再生する時間について議論
アウディ環境財団ディレクター レックナーゲル:環境保護は時間との闘い


(ドイツ本国発表資料) 2024年10月23日、インゴルシュタット:アウディ環境財団は、環境保護に直接貢献する革新的な技術、または既存の研究や経済の取り組みを環境に優しく改良する技術を「グリーンノベーション(Greenovation)」と定義しています。2009年に財団は持続可能な環境のための科学的かつ技術的なプロジェクトを立ち上げ、環境教育を推進し、あらゆる年齢層における自然資源保護活動を促進してきました。天体物理学教授 ハラルド レッシュ(Harald Lesch)と時間専門家 ヨナス ガイスラー(Jonas Geissler)を迎えたディスカッションの夜、財団は最初の15年間の活動を、約300名のゲストと共にインゴルシュタット文化センターで振り返りました。ゲストには、AUDI AG 生産および物流担当取締役であり、アウディ環境財団評議会の議長を務めるゲルド ウォーカー(Gerd Walker)や、元スキー選手で評議会メンバーでもあるフェリックス ノイロイター(Felix Neureuther)が含まれていました。

「人為的な気候変動の結果はよく知られており、気候変動の進行を遅らせるために何をするべきかも明らかです。私たちは現在の経済や価値観に対する理解を根本的に見直す必要があります。どんな人もその一翼を担うことができ、それを促し、自然資源を守り、未来に価値ある貢献をするイノベーションとトピックスを提示したいと考えています」と、アウディ環境財団ディレクター リューディガー レックナーゲル(Rüdiger Recknagel)は述べています。「環境保護は時間との闘いです」。

アウディ環境財団は、2009年にオークの森林プロジェクトから活動を開始しました。ミュンヘン工科大学が主導するこの100年の研究プロジェクトは、CO2貯留能力を最大化するために、オークの木をどのように植えるべきかを調査しています。財団は、アウディの生産拠点の近くに合計6つのオーク林の植樹する活動に資金を提供しました。オークの木はCO2の貯蔵能力が高いことで知られていますが、同心円状に異なる間隔で植えられ、その後も継続的にモニタリングされています。

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