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バンダイナムコフィルムワークス×講談社のタッグによる世界同時展開戦略が奏功 『劇場版ブルーロック -EPISODE凪-』全世界累計興収36億円突破!

Digital PR Platform / 2024年11月8日 12時0分

バンダイナムコフィルムワークス×講談社のタッグによる世界同時展開戦略が奏功
『劇場版ブルーロック -EPISODE凪-』全世界累計興収36億円突破!

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 株式会社バンダイナムコフィルムワークス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:浅沼 誠、以下バンダイナムコフィルムワークス)と株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸、以下講談社)は、世界中に日本のアニメーションや漫画の魅力を伝えるため、積極的にグローバル展開を行っています。

 講談社の大人気コミックスを原作にバンダイナムコフィルムワークスがアニメーション製作を手掛け、同グループの株式会社エイトビットがアニメーション映像を制作する『ブルーロック』は、国内と同タイミングでのTVシリーズの配信、映画公開、ショップや商品展開など、さまざまな形で世界中のファンへタイムリーにIP*の魅力を発信しています。


 こうした世界同時展開戦略が奏功し、2024年4月に公開した『劇場版ブルーロック -EPISODE凪-』は、日本はバンダイナムコフィルムワークス自社配給による342館と自社最大の配給に挑み、海外は講談社とバンダイナムコフィルムワークス両社の連携を密にした体制により87の国と地域での同時展開を可能とし、日本の興行収入を上回る勢いで全世界での累計興行収入が36億円を突破しました。



 *Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産


◆『ブルーロック』シリーズの世界同時展開について
2018年8月から講談社の「週刊少年マガジン」で連載されている原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介による大人気コミックス『ブルーロック』は世界累計発行部数4,000万部を突破。翻訳出版は20ヵ国、20言語を超え世界中で刊行されています。アニメシリーズはバンダイナムコフィルムワークスと講談社の2社共同で海外展開を行い、バンダイナムコフィルムワークスにおいては自社主要IPの中でも海外シェアが高いIPとして躍進中です。
長年、「海外の市場拡大」と国内展開の後追いとなりがちな「海外展開」が課題となっていましたが、昨今の日本アニメの海外における需要増も伴い、各パートナーと連携しながら戦略的に同時展開することで、現在の国内はもとより海外での人気につながっています。

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