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エンドツーエンド光接続時の波長を有効活用する長距離光伝送技術を確立 ~光と電気アナログ信号による波長変換技術を活用した光ノードシステムを開発~

Digital PR Platform / 2024年11月12日 15時7分


[画像3]https://digitalpr.jp/simg/2341/98695/700_606_202411111640266731b4ea264db.png


図3:波長アダプタ機能を適用したエンドツーエンド光パスの伝送性能を評価するための実験系

4.各社の役割
NTT:
 Photonic Exchangeの研究開発
NEC:
 OAO型波長変換器のコア技術研究開発

5.今後の展開
 今後は、APNの発展に向けて、波長アダプタ機能を有したPhotonic Exchange適用のユースケース実証を進めていきます。また、IOWN Global Forumにて定義するOpen APN Functional Architectureへの提案を通じて、APNの普及展開を推進していきます。

【用語説明】
※1:「NTT R&D FORUM 2024 ―IOWN INTEGRAL」公式サイト https://www.rd.ntt/forum/2024/


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2341/98695/400_277_202411111645336731b61d5dc39.png


※2:光パス
光信号の送信機から受信機までをつなぐ光信号の通り道を光パスと呼びます。各光パスは、通過する光ファイバや光ノードシステムによって構成される経路と、光信号の容量や割り当てられる波長が指定されています。

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