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【ホテル椿山荘東京】2025年に移築100周年を迎える国指定登録有形文化財「三重塔」を祝う各種記念プランを1月8日(木)よりスタート

Digital PR Platform / 2024年11月14日 13時4分


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三重塔移築100周年記念 〜美酒鍋ディナー付きステイ〜
三重塔の故郷・東広島の地酒を使ったメニューのディナー付きステイプラン。

■期間:2025年1月8日(水)~ 2月6日(木)
■料金:プライムスーペリア ガーデンビュー(45㎡)
 1室2名様ご利用 108,100円~
 ※消費税・サービス料込、宿泊税別
■内容:
 ・日本料理「みゆき」にて美酒鍋を含むコース、ワンドリンク付き(人数分)
 ・本「椿山荘三重塔」 お一人様一冊
 ・三重塔移築100周年記念絵馬 お一人様一枚
 ・選べるご朝食(洋食・和食レストラン)
■ご予約・お問い合わせ:03-3943-0996(9:00~20:00)
■ご予約開始日:2024年12月9日(月)~



【ご参考】ホテル椿山荘東京の三重塔について

◇三重塔とは
平安時代の歌人として名高い、小野篁(おのたかむら)にゆかりのある寺院、篁山竹林寺に創建されたものを起源とします。藤田組の二代目当主であり、また名園椿山荘を築き上げた山縣有朋公爵の意思を受け継ぎ、庭園維持に尽力していた藤田平太郎男爵は、三重塔を購入し、1925年に現在のホテル椿山荘東京の庭園の地に移築し庭園の風情を高めました。


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◇ホテル椿山荘東京の三重塔の歴史
 1420年頃 広島・東広島 篁山竹林寺に三重塔 建立か 調査により、室町時代前期の部材が使われていることが判明
 1925年  台風により二、三層目が大破していた三重塔を、藤田組二代目当主・藤田平太郎男爵が購入し、 現在の椿山荘庭園に移築
藤田平太郎は、奈良の骨董商・大隅安三郎を通じて購入し、奈良の宮大工・山賀熊吉により修復 された可能性
 1945年  東京大空襲に襲われ、大半が灰燼に帰してしまったが、三重塔は奇跡的に焼失を免れる
 1952年  藤田観光創業者の小川栄一によりガーデンレストラン「椿山荘」オープン
 2003年  国指定登録有形文化財に「椿山荘三重塔」が登録
 2010年   三重塔移築後初の「平成の大改修」を実施
 2011年  本尊「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」を奉安し、三重塔は新たに「圓通閣(えんつう かく)」と命名される
 2025年  三重塔移築100周年を迎える

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