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「アラジン」キャスト・日本語吹き替え声優・あらすじ 中村倫也&木下晴香起用のきっかけは?

映画.com / 2024年3月1日 21時0分

 さらにスミスは、アニメ版でも実写版でも、日本語吹き替え版でジーニー役を務めた山寺宏一とも対面。スミスは、「こんな機会はめったにないよ。本当に最高。僕らの共通点は、ハンサムなところかな」と、満面の笑みを浮かべていた。

<裏話3:実写版ならではの要素も魅力的! ジャスミンのソロ曲、新キャラクター>

 クールでスタイリッシュな犯罪群像劇を数多く手がけてきたガイ・リッチー監督のディズニー作品への参加は、当初「異例の抜てき」とも報じられていた。しかし、ロマンティックでファンタジックなアニメの良さを生かしながら、リッチー監督らしいスピード感溢れるアクションを織り交ぜ、実写ならではの世界観を創出した。

 劇中では、「ホール・ニュー・ワールド」「フレンド・ライク・ミー」など、アニメ版の名曲が満載。そして新たに、ジャスミンのソロナンバー「スピーチレス 心の声」が加わっている。

 「スピーチレス 心の声」は、王国を乗っ取ろうと企むジャファーの罠で幽閉されそうになるジャスミンが、自らの信念を貫くべく、力強く歌い上げる楽曲。メンケンが作曲し、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」の劇中歌を手がけたベンジ・パセックとジャスティン・ポールが作詞を担当した。パセックとポールは「アニメ版を改めて見返していた時、ジャスミンがジャファーと結婚させられようとするシーンで、ジャファーが『喜びで声も出ないようですな』とジャスミンに言うんだ。それがヒントになったんだよ」と、新曲誕生のきっかけを明かした。

 そして実写版オリジナルキャラクターとして、ジャスミンの侍女ダリアも登場。仲良しで、ともに支え合うふたりがほほ笑ましく、公開時も人気を集めた。

<今後の放送ラインナップ>

●3月15日「アーヤと魔女」※ノーカット
●3月22日「魔女の宅急便」※ノーカット
●3月29日「ゴーストバスターズ アフターライフ」※地上波初放送
●4月5日「すずめの戸締まり」※本編ノーカット・地上波初放送

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