1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

「わたし達はおとな」「よだかの片想い」「そばかす」TVドラマ化決定 4月7日から順次放送

映画.com / 2024年3月23日 10時0分

<あらすじ>
デザイン学科に通う大学生の優実は、演劇サークルに入っている知人から公演のチラシを作って欲しいと頼まれ、サークルで演出を手掛ける直哉と出会う。初めはサークル活動の関わりだけだったが、やがて直哉が優実の家へ頻繁に出入りするように。半同棲状態となり、言えないことがつもりつもったある日、バイトを終えて帰ってきた直哉に、優実は使用済みの妊娠検査薬を渡す。

<木竜麻生コメント>
『わたし達はおとな』という作品に携われたこと、準備や撮影や公開を経て感じたことは、今でも自分にとって宝物のように大事にしたいことです。隣のあの子やすれ違ったあの人、遠くない同じ世界を生きてる人たちのお話だと思っています。テレビドラマという形でどんな風に皆さんが受け取ってくださるか楽しみです。

◆「よだかの片想い」(2021)

<キャスト>
松井玲奈、中島歩、藤井美菜、織田梨沙、青木柚、手島実優、池田良、中澤梓佐、三宅弘城

<スタッフ>
監督:安川有果
脚本:城定秀夫
原作:島本理生「よだかの片想い」(集英社文庫刊)
主題歌:角銅真実「夜だか」(ユニバーサル ミュージック)

<あらすじ>
理系女子大生の前田アイコの顔の左側にはアザがある。幼い頃から、からかいや畏怖の対象にされ、恋や遊びはあきらめていた。大学院でも研究一筋の生活を送っていたが、「顔にアザや怪我を負った人」のルポルタージュ本の取材を受けて話題となってから、状況は一変。本が映画化されることになり、友人の編集者の手引きで、監督の飛坂逢太と会う。アイコは飛坂への想いを募らせながら、自分のコンプレックスとも正面から向き合うことになる。

<松井玲奈コメント>
『よだかの片想い』で描かれる恋心は火のようで、風にゆらめいたり、燃え上がったり。その様が主人公アイコの心情に重なり、私はこの作品の持つ静かな熱に夢中になりました。初恋だからこそ生まれてくる恋の熱を、ドラマとして新たな形で受け取っていただければ嬉しいです。

◆「そばかす」(2022)

<キャスト>
三浦透子、前田敦子、伊藤万理華、伊島空、前原滉、前原瑞樹、浅野千鶴、田島令子、坂井真紀、三宅弘城

<スタッフ>
監督:玉田真也
企画・原作・脚本:アサダアツシ
主題歌:三浦透子「風になれ」(EMI Records/UNIVERSAL MUSIC)

<あらすじ>
30歳になった蘇畑佳純は、物心ついた頃から「恋愛が何なのかわからないし、いつまで経ってもそんな感情が湧いてこない」自分に不安を抱きながらも、マイペースで生きてきた。大学では音楽の道を志すも挫折し、現在は地元に戻りコールセンターで苦情対応に追われる。妹の結婚・妊娠もあり、母から頻繁にプレッシャーをかけられ、ついには無断でお見合いをセッティングされる始末。しかし、そのお見合いの席で、佳純は結婚よりも友達付き合いを望む男性と出会う。

<三浦透子コメント>
映画『そばかす』の公開から約1年半が経ちました。このタイミングでまた改めて皆さんに観てもらえる機会をつくっていただけた事に感謝の気持ちでいっぱいです。精魂込めてつくった大切な作品です。ドラマという新しい形でお届けすることで、より一層多くの人に愛していただける作品になることを心から願っております。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください