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【今、ディズニープラスで“復讐モノ”が激アツ!】「SHOGUN将軍」「ワンダフルワールド」「予期せぬ相続者」などをご紹介

映画.com / 2024年4月9日 19時0分

 ある思惑から同盟を結んだ韓国財閥オーナーの隠し子と野心家の幼なじみが、非情な権力争いを繰り広げ、社会の頂点を目指す復讐劇。冷酷な継父から長年虐待を受け続けたハン・テオ(イ・ジェウク)は、鋭い頭脳と冷徹な理性で、継父を刑務所に送り込み、新たな人生を歩む。一方、大財閥カンオグループの会長の婚外子であるカン・イナ(イ・ジュニョン)は、捨てられた恨みから、自分の存在を認めさせるため、幼い頃から会社の乗っ取り計画を企てていた。そんなふたりが、それぞれの目的を果たすため、手を組む。

●4.「アベンジャーズ エンドゲーム」

 前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で、宇宙最強の敵サノスが発動した“デシメーション”によって、ヒーローたちを含めた全人類の半分が一瞬で消し去られる敗北を喫したアベンジャーズ。本作はトニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)ら、残されたメンバーたちが再結集し、世界や仲間を救うため、打倒サノスに向けた史上最大の戦いに挑む姿を描いた。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の歴史においても屈指の反撃・復讐劇は、偉大なるヒーローの犠牲によって、壮大なフィナーレを迎えた。

●5.「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」

 ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)が、シスの暗黒卿ダース・ベイダーに堕ちる過程を描いた本作。その舞台裏で進んでいたのは、数千年にわたる抗争の果て、自分たちを滅ぼしたジェダイに対する、シスの復讐だった。アナキンに「暗黒面の力を使えば、人を死から救える」と吹聴したパルパティーン最高議長(イアン・マクダーミド)こそが、シスの暗黒卿ダース・シディアスであり、ジェダイ抹殺指令“オーダー66”を下し、銀河帝国を再興。シスの復讐が果たされると、生き残ったジェダイは隠遁を強いられた。

●6.「レヴェナント 蘇えりし者」

 狩猟中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負ったハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)。狩猟チームメンバーのジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)は、そんなグラスを足手まといだと置き去りにし、反抗したグラスの息子も殺害。グラスは、フィッツジェラルドへの復讐心だけを糧に、厳しい大自然のなかを生き延びていく。ディカプリオは本作で、第88回アカデミー主演男優賞を初受賞。受賞当時には、映画の内容と長年オスカーと無縁だったディカプリオの不遇を重ね合わせ、「レオがついにアカデミー賞に復讐を果たした」という声もあがった。

●7.「最後の決闘裁判」

 1386年の中世フランスを舞台に、百年戦争の最中に実際に執り行われたフランス史上最後の“決闘裁判”を基にした物語。騎士カルージュの妻マルグリット(ジョディ・カマー)は、夫の旧友ル・グリ(アダム・ドライバー)に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は、夫ジャン・ド・カルージュ(マット・デイモン)と被告による生死を賭けた“決闘裁判”に委ねられることに。勝者は正義と栄光を手に入れ、敗者は死罪。一方、もしも夫が負ければ、マルグリットも偽証の罪で火あぶりの刑を受けるだけに、世論も分断される。

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