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高畑充希&岡田将生「1122」 セックスレス夫婦のもどかしい距離感をとらえたビジュアル&初映像公開 豪華キャストも発表

映画.com / 2024年4月13日 10時0分

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Prime Videoで6月14日より独占配信 (C)渡辺ペコ/講談社 (C)murmur Co., Ltd.

 高畑充希と岡田将生の主演で渡辺ペコ氏による人気漫画をドラマ化する「1122 いいふうふ」のティザービジュアルと、本編を初めて使用した特報(https://youtu.be/At-T6O5i1ks)が公開された。

 原作コミック「1122」(講談社「モーニング・ツー」所載)は、夫婦としてのあり方に一石を投じる全く新しいマリッジストーリーとして高い評価を得た、累計販売部数146万部を超える大ヒット作。「結婚」という“ハッピーエンド”の続きにある物語を描き、そのリアルさから「妻に読ませたくない」「夫に読ませたい」と話題となった。

 ウェブデザイナーの相原一子と文具メーカー勤務の相原二也は、友達のようになんでも話せて仲の良い夫婦。セックスレスで子どもがいなくても、ふたりの仲は問題ない。しかし、2人には“秘密”があった。それは、毎月第3木曜日の夜、夫が恋人と過ごすこと。結婚7年目の2人が選択したのは、夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」。二也には、一子も公認の“恋人”がいた。

 一子役を高畑、夫の二也役を岡田がそれぞれ演じ、夫婦役で初共演。監督は「窓辺にて」「アンダーカレント」の今泉力哉、脚本は今泉監督の妻で「聴こえてる、ふりをしただけ」の監督を務めた今泉かおりが担当した。今泉夫妻は、本作が初の夫婦合作となる。

 特報は、料理をする夫・二也と、彼を見つめる一子のたわいもないやり取りから始まる。仲良し夫婦にみえる2人だが、結婚して7年目で子供はいない。あることがきっかけでセックスレス中の2人は、婚外恋愛許可制を導入中だ。二也の恋人・美月(西野七瀬)も既婚者だが、夫の志朗(高良健吾)に二也との関係を怪しまれ、「お花教室の人にたまたま会ったの」と関係をはぐらかすシーンが映し出される。2人で選択した夫婦の形に、頭では理解はしているけれどモヤモヤした感情を抱く一子。そんな彼女の前に女性向け風俗店のセラピスト・礼(吉野北人)が出現する。

 このほど、一子と二也を取り巻く豪華キャストも発表。二也の姉・相原とう子役を菊池亜希子、エステサロンの店長・花園役を市川実和子が演じるほか、内田理央、片桐はいり、森尾由美、宮崎美子、風吹ジュンが出演。さらに、芹澤興人、前原滉、橋本淳も顔を揃え、物語を彩る。

 「1122 いいふうふ」(全7話)は6月14日より、Prime Videoにて世界独占配信開始。

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