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「マッドマックス フュリオサ」ファイナル予告完成! 「怒りのデス・ロード」地上波放送&日本限定入場者プレゼントも決定

映画.com / 2024年5月10日 7時0分

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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 (C) Warner Bros. Entertainment Inc.

 「マッドマックス」シリーズ最新作「マッドマックス フュリオサ」のファイナル予告(https://youtu.be/NY9So_f-C_w)と新たな場面写真が公開された。映像には、カーアクションをはじめ、圧巻のアクションシーンがたっぷりと収められている。

 本作の舞台は、世界の崩壊から45年後。全てを奪われた“怒りの戦士”フュリオサが、人生を懸けて故郷=緑の地へ生きて帰ろうとする修羅の道が描かれる。メガホンをとったのは、第1作「マッドマックス」をはじめシリーズ4作品を手掛けてきたジョージ・ミラー監督。主人公フュリオサはアニヤ・テイラー=ジョイ、宿敵ディメンタス将軍役は「マイティ・ソー」シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースが担う。

 予告編は、フュリオサ(テイラー=ジョイ)の宿敵・ディメンタス将軍(ヘムズワース)が、足を引きずりながら車を追いかけるシーンで幕を開ける。ディメンタス将軍率いる謎のバイク集団による大迫力のドリフトが映し出され、迫力のカーアクションが展開。そして、顔に真っ黒なグリースを塗り、ライフルを構えるフュリオサが彼らを追い詰める。

 映像には、前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のカーチェイスシーンが“逆再生”で盛り込まれ、本作で描かれるフュリオサの物語との繋がりを感じさせる。映像の後半では黒いグライダーに乗った敵との空中戦や、前作にも登場した超大型トレーラー<ウォー・タンク>の後部に設置された秘密兵器、火炎放射器による爆炎攻撃など、怒涛のアクションが映し出される。本作では、撮影期間78日、毎日200人のスタントマンを動員した15分間に渡る壮絶なアクションが描かれることが明かされている。

 新たな場面写真には、“怒りの戦士”フュリオサが車から飛び出す姿がとらえられ、その手には銃が握られている。前作でマックスがフュリオサから奪った銃に酷似しており、どんな物語が語られるのか期待が高まる。

 入場者プレゼントとして、3週連続で「日本限定!スペシャルアート・ステッカー」(全3種)が配布されることも決定。全世界で日本でのみプレゼント配布が許可されたビジュアルを使用した貴重なアイテムとなっている。公開1週目から配布される第1弾のビジュアルは、巨大なモンスターカーに乗ったディメンタス将軍と、バズカット・義手・銃という戦闘姿のフュリオサをとらえたもの。2週目、3週目で配布されるステッカーのビジュアルは、続報で発表される。入場者プレゼントは一部を除く全国の上映劇場で配布され、なくなり次第終了となる。

 「マッドマックス フュリオサ」は5月31日全国公開。最新作の公開にあわせて、6月3日午後1時40分からテレビ東京の「午後のロードショー」で前作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が地上波放送されることも決定。関西テレビ放送や東海テレビ放送など各エリアでも放送を予定している。オンエア情報は公式サイトにて掲載。

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