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小芝風花&津田健次郎にとっての「絶対にダメ!でもやりたくなること」って何?

映画.com / 2024年8月2日 13時0分

小芝:未知のものとかに興味があるのですか?深海とか宇宙とか?

津田:あります。怖いけれど行ってみたい。でも三半規管が弱いのでロケットも潜水艦も厳しそうですが……。でもホラー映画だけはダメですね(笑)。

●“演じること”のモチベーションは?

――竜巻へ飽くなき情熱を捧げるケイトとタイラーですが、お二人にとって演じることの最大のモチベーションは?

小芝:観てくださる方がいるというのが大きいです。私たちの仕事は観てくださる方がいないと成り立たないので。そのなかで作品を観て「すごく感動しました」とか「元気になりました」といった声をいただくと「もっといい作品にしよう」とか「もっと深めていこう」というモチベーションになります。芝居って正解がないじゃないですか? 同じ脚本を読んでも演じる人が違えば全然違ったものになる。そうすると「今度はこんなアプローチ方法で行こう」とどんどん探求していけますよね。そこが大きな魅力です。

津田:僕は芝居ってなんだろうって、このお仕事を始めたころから思っていました。それだけ奥が深くて謎だらけなので、どんどん追求していきたいと思ってしまうんですよね。

小芝:私もたまに「いま何をやっているのだろう」と思うことがあります。

津田:本当に不思議な仕事だよね。

――小芝さんは2度目の海外作品の吹き替えでしたが、またやりたいですか?

小芝:やってみたいです! 皆さんの声が入った完成版を拝見したのですが、勉強になる部分がとても多かったです。ご縁があったらまた挑戦したいです。

――コメディなどは?

小芝:コメディは難しそうですね。文化の違いもあるだろうし。アメリカンジョークが分からないときもあるので。コメディはもうちょっと鍛錬を積んでからぜひという感じです。

――最後に作品の見どころを?

小芝:大迫力映像のオンパレードなので、ぜひ大きなスクリーンで観てほしいです。4DXでの上映もありますし、本当にアトラクションを楽しむような気分になります。

津田:この映画35ミリフィルムで撮っているんですよね。デジタルに適した題材をフィルムで撮るという……。その画質にも注目していただきたいですし、エンタメとしても登場人物の心情がしっかり描かれていますので、人間ドラマも楽しめます。

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