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【2024年は「SHOGUN 将軍」イヤー】エミー賞快挙&劇場公開大ヒットの“旋風”を15トピックで振り返る

映画.com / 2024年12月27日 13時0分

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●3. 真田広之“凱旋帰国”「情熱の結晶、全てすべてが宝物」と感無量

 熱狂のUSプレミアに続き、「SHOGUN 将軍」のジャパンプレミアが2月19日、都内で行われ、真田が豪華共演陣らとともに“凱旋帰国”を果たした。日本のファンと久しぶりに対面し、「長い旅路の果て、日本の皆さんに、情熱の結晶をお披露目できる日が来て、本当にうれしい。全てすべてが宝物です」と、感無量の面持ちだった。

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●4. 時は来た! 徳川ゆかりの地で「SHOGUN 将軍」が世界に“出陣”

 ジャパンプレミアの翌日には、徳川家の菩提寺でもある東京・増上寺で大ヒット祈願イベントが開催された。徳川家康からインスピレーションを得た武将・吉井虎永を演じた真田は、「この場で、作品をお披露目できることを光栄に思います」と、世界配信に武者震い。「世界に発信するべく、日本とハリウッドが一丸となって、熱い思いで作り上げました。過程そのものがドラマチックだった」「皆が一緒に、ひとつの目標に向かえば、必ず奇跡は起こる。より良い未来を築けるんだというメッセージを受け取ってほしい」とアピールした。

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●5.真田広之がインタビューで「SHOGUN 将軍」完成に至る長い旅路を語りつくす

 プロモーションのために帰国したタイミングで、真田は映画.comの取材に応じ、「SHOGUN 将軍」完成に至る長い旅路を語りつくした。日本の魂を本気で描くため、真田自身が尽力した渾身作。その誕生の裏には、たびたび見受けられるハリウッド作品の“違和感のある変な日本”描写への違和感や悔しさがあったといい、「間違いを払拭したい、いずれは正したいという思いが、今回は自分のエネルギー源になった」と振り返った。

>>もっと詳しく記事で読む(https://eiga.com/news/20240228/10/)

●6.いきなり人気沸騰! 初回2話、全世界で900万回再生の歴代No.1記録

 2月27日(日本時間)には、ついに「SHOGUN 将軍」の配信がスタート。初回2話がディズニープラス(北米ではHulu)で配信され、全世界6日間で900万回再生(※再生回数は、ストリーム総時間を1・2話の総尺で割り、算出)を記録した。初回の再生回数としては、ディズニー・ゼネラル・エンタテインメントの脚本シリーズのなかで、歴代No.1となり、早速人気が沸騰した。海外では配信日の火曜を“Toranaga Tuesday”と呼ぶなど社会現象化。この頃からすでに、エミー賞受賞への声が高まり始めた。

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